アラフォーが行く!英語力UPを目指し海外留学決意のブログ

今更、ロンドン留学を決意。アラフォーの英語力アップ、リスニング、TOEIC、IELTSの勉強法、ロンドン旅行写真や情報についてのブログです。

アラフォーロンドン短期語学留学で見つけたおすすめカフェ〜Angel駅抹茶と日本茶が飲める「かつてKatsute100」〜

イギリス・ロンドンといえば、紅茶が当たり前でアフタヌーンティーが有名ですが、フラッと立ち寄ってゆっくりできるスターバックスのようなカフェチェーンもたくさんあります。

 

そんなカフェにも、日本ブームがあって、美味しい抹茶や日本茶が飲めるカフェもあります。

ロンドン在住の友人たちの間でも、日本茶といえば”抹茶”というくらい人気で、お茶葉だけでなく、スィーツやお酒、急須や茶筅、杓文字なども販売しています。

 

そこで、今回は私オススメの日本茶と抹茶スイーツが美味しいカフェ

かつてKatsute 100」をご紹介します。

 

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Angel駅近くにある「かつて100」日本茶カフェ  

昨年オープンした日本茶カフェ。大きなガラス越しに見える和風の店内に入ると、所狭しとお茶やお酒がおいてあります。お茶葉を買うこともできますし、イートンもできます。テーブルが少なそうですが、奥にもテーブルがあるので、お茶を飲みながらゆっくりくつろげます。お茶タイムには満席なことが多いです。

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 店頭横にはお酒がズラリ並んでいます。

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無料のお茶専用マシンが使える!【ネスレ日本公式】

 

日本茶・抹茶・スィーツメニューはこんなに美味しそう  

 お茶メニューは、煎茶、ほうじ茶、玄米茶など日本茶の代表的な茶葉があり、カップとポットから選べます。

 

抹茶はおまんじゅうとのセットもあったり、抹茶ベースのケーキ、タルト、どら焼き、ティラミスなどがあります。

 

またおやつ的なお菓子、お団子もあり、お茶とケーキで約£6〜楽しめます。

 

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 写真のメニュー

ほうじ茶・抹茶ラテ・抹茶タルト・抹茶チーズケーキ

お茶約£3〜・スィーツ約£3〜

 

*情報間違いの場合、お許しください。(2017年2月現在)

 

 Angel駅に近く大通りを入った通り沿いにカフェがあります

地下鉄Northern線Angle駅から徒歩3~4分

f:id:Ladywoman:20161127160025g:plain Address : 100 Islington High Street, near Angle, London N1 8EG

f:id:Ladywoman:20161127160025g:plain 地図 :

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 *店頭には日本人(おそらく)のスタッフさんがいたので、日本語で対応をしてもらいました。

 

短期旅行だとロンドンで日本茶を飲んだり、日本食を食べたりなんて勿体無い!と思うかもしれませんが、外国人から見た日本のイメージってこんな感じ?なんて、日本茶を味わうだけでなく雰囲気も楽しめます。  

 

 

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ロンドンといえば、フィッシュ&チップスの記事はこちら

ladywoman.hatenablog.com

 

ロンドンのお土産といえば、紅茶の記事はこちら

ladywoman.hatenablog.com

 

 

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アラフォーの社会人ロンドン大人1ヶ月英語短期留学の必需品〜日本から持って行って良かったもの〜

2月〜3月にかけてロンドン1ヶ月間短期語学留学に行ってきました。冬の季節だったので、冬服がかさばって荷物も多くなりがちでした。

1ヶ月間だったので、やはり旅行時とは違い、生活用品が必要となりました。ただし住まいの環境にもよりますが、私は共有キッチンのバストイレ付きの1ルームの寮で生活していたので、必需品も限られますが、日本から持って行って良かったなというものについて書いておこうと思います。

 

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日本から持って行って良かったもの

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain デビットカードプリペイドカード

ロンドンでは、カードしか使えないお店も多いのでクレカ以外に1枚持参することをオススメします。デビットカードの利点は、使用時の通貨レートで即時引き落としされるので、後払いの心配がない。プリペイドカードなども同様です。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain IC付クレジットカード

ロンドンでは、カード支払が一般的ですので、IC 付でないと使えない機械があります。例えば、地下鉄の切符購入やオイスターカードのTOPUPに使うカードはサインタイプのカードは使えません。クレジットカードは、キャッシング付帯ですと万が一の時にあると便利ですし、海外保険が付帯しているものを持っていると安心です。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plainSIM フリースマートフォン

事前に日本でSIMフリー用のスマホを購入しました。現地では地図など調べモノをすることが多くなるので通信費が結構かさみますので、使いすぎないように期間限定1ヶ月用のSIMフリーカードを購入すると便利です。SIMフリーカードは自販機で売っており、空港で購入することも可能ですし、ロンドン市内の店舗では、スマホ持参で行けば、設定もしてもらえます。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain MacBookAir11インチ

調べモノのほか、語学学校に通っていると、学校からの連絡はメールであったり、学校のオンラインページで学習したりテストを受けたりするので、持ち運び便利なノート型パソコンがあると良いです。充電やネット回線については、学校や住まいはもちろんのこと、ファストフードなどでは充電ができるようプラグの設置があり、WIFI環境も整っているので、無料で使うことができます。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain 電圧変換器・変換プラグ(充電器)

日本と電圧とプラグの形が違うので外出中でも持ち歩いていれば、学校やカフェなどで充電ができます。なので、充電器は必要ないことも多いです。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain インスタント食品(インスタント味噌汁・日本茶

これは好みになりますが、暖かい飲み物があると良いです。現地でも購入できますが、かなり高いです。それに、外国人の友達へのちょっとしたお土産にもなるので案外重宝します。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain ミニボトル調味料(醤油・ごま油・マジックソルト

住まいの状況にもよりますが、自炊ができる環境であれば、これがあればなんでも作れますし、夕食が中心となるはずなので量的には1ヶ月ぐらい十分です。現地でも購入できますが、高いです。ただ塩は安く200g¥100くらいで購入できます。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain お箸

料理をするときや食事をする時にあると、便利です。スプーンやフォーク、ナイフなどのカトラリーは、ファストフードで購入し持ち帰りすれば、再利用ができます。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain 携帯ティッシュ

日本のようにあまり種類がありませんし、1箱£1.9(お店によりますが)ほどします。ホテルなどでは、ティッシュでなく紙ナプキンが置いているところもありますので、日本の携帯ティッシュが重宝します。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain 携帯ウェットティッシュ・トイレ除菌シート

ご存知の通りロンドンでは、お店に入ってもお手拭きはないです。ロンドンで、長時間外を歩いていたり物を触ったりすると、手が汚れていることが多いですので、携帯ウェットティッシュは必需品です。トイレについては、気になる具体は個人差がありますが、日本のように除菌ジェルなど設置はされていませんので、持っていると安心ですね。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain スリッパ

部屋で過ごす時には必需品です。ホテルには設置してません。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain 歯ブラシ・歯磨き粉

日本で使い慣れたものを持参することをお勧めします。ホテルによりますが、ほとんど設置はありません。

おすすめの歯磨き粉デンティス チューブタイプ(100g)。ロンドンで気に入ったものが見つからず、これを必ず持参して、往復の飛行機の中でもこれで歯磨きしています。

朝起きた時の気になる口臭やネバ付きがなく口の中が爽やかに保たれています。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain 基礎化粧品

海外用の化粧品がお肌に合わない場合もあるので、持参した方が良いでしょう。メイク用は、ロンドンの方が価格的に安いものが多いです。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain 常備薬(風邪薬・正露丸・頭痛薬・塗り薬など)

薬は飲み慣れたものが良いので、日本から十分持参することをお勧めします。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain 2〜3日分のボディソープ・シャンプー・リンス

住まいへの到着が遅かったり、周辺環境がわからず買い物ができない場合もあるので念の為あると安心です。

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain ヘアカラー用品

自分で毛染めしている場合ですが、髪質が違うのと色合いが難しいので、ロンドンで購入するより日本から持参した方が良いです。またロンドンの美容院は、日本の価格より非常い高いです。カットのみで¥10,000ほどします。

 

*折たたみ傘・・・ロンドンは、1日中降り続く雨は少なく、降っては止んで降っては止んでみたいな感じが多いです。ですので、持参するに越したことはありませんが、ロンドン市内にはお土産屋がたくさんありますし、POUNDSHOPもあるので、現地で購入すればOK。ということで、含みませんでした。

現地で購入したもの

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain ドライヤー

ホテルにはほぼ設置されていますが、私が滞在した寮にはなかったので現地で購入。折り畳める小型タイプで£11で購入しました。

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ロンドンではどこにでもある「Boots」というドラッグストアにて購入。

www.boots.com

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain 電気ポット

共同キッチンでお湯を沸かしに行くのが面倒だったので、部屋用に購入。コップとスプーンが2セットついて£17で購入しました。

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ロンドン中心部で電化製品の取り扱いが多数あるのはデパートの「Jhon Lewis(

ジョン・ルイス)」。-1階に豊富にあるので見ているだけでも楽しいです。

www.johnlewis.com

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain オイスターカード

最初の旅行のときに窓口で購入し、継続しようしています。自販機では現金とカードでチャージができます。日本と同じく、改札でピッと押し当てて使えます。切符購入時は、現金払いとオイスターカード払いでは金額が違うので、オイスターカードを使った方がお得です。1日乗車券定期などもあります。

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日本からネット購入も可能です。

www.visitbritainshop.com

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain 洗濯洗剤

日本からは持参せず現地購入。寮のランドリーは、柔軟剤や漂白剤が使えないタイプの洗濯機でした。

コインランドリーは、IC付TopUp(チャージ式)用のカードを購入し、インターネットよりカードや銀行振り込みなどでTopUpし、使用していました。

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PayPalに加入していると支払いがスムーズにできます。

www.paypal.com

 

 

日本で準備しておくと良いもの

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain デビットカードプリペイドカード、国際キャッシュカードなど口座を開設しておいたり、インターネットで確認できるようにしておく。

口座残金の確認などができるように、インターネットバンキングができるようにしておくと便利です。また使用都度お知らせメールが届きます。

 

海外専用プリペイドカード

NEOMONEY

NEOMONEYは入会審査がなく、発行後の口座開設不要で銀行やコンビニからチャージができ維持費は無料。手元に届いたらすぐ使えます。海外だけなく国内のVISA加盟店であれば、使用することも可能なので利用範囲が広く、とても便利なプリペイドカードです。現地ATMより手数料4%の上乗せレートで現地通貨を引き出せます。

イギリスポンド換算だと3%お得です。

 

 

f:id:Ladywoman:20170118210211g:plain 海外保険に加入しておく

海外保険が付帯されているクレジットカード以外に加入しておくと便利です。滞在が3ヶ月未満であれば、クレジットカード付帯の海外保険で十分ですが、クレジットカードの海外保険は、旅行留学開始〜3ヶ月以内の事故しか補償適用がありませんので注意です。

 

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 ロンドン語学留学1カ月の学校選びの記事についてはこちら

ladywoman.hatenablog.com

 

 

 ロンドン語学留学激短1週間の記事についてはこちら

ladywoman.hatenablog.com

 

 

 

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アラフォーの社会人イギリスロンドン大人英語短期留学1カ月の生活日記〜住まいの学生寮と1ヶ月の費用~

ロンドン英語留学生活において、通学する学校が決まり、次は住まいを決めることになったのですが、前回の激短期1週間留学の時は、ホームスティをしましたので、今回はアパートや寮などを希望しました。

一番大事なのはやはり費用なので、様々な検討材料を元にロンドン留学センターへ相談し学生寮へ住むことが決まりました。

今回は、この学生寮をご紹介したいと思います。

この記事が今後、ロンドンへの社会人大人語学留学を検討中の方の参考になれば幸いです。

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学生寮を選んだ10個の理由

前回の1週間の語学留学ではホームステイを選びましたが、費用面では格段に安くなりますので、少しでも節約ができます。現に、学校のクラスメート達も4〜5割はホームスティを利用していました。が、各ホームステイ先でルールがあったり、話と違うと言ったトラブルも発生していたようで、途中でホームスティをやめてフラットや寮、シェアハウスなどに変えている学生もいました。

私は前回ホームスティを経験したので、今回は、より一人暮らしに近い形態で生活したいと思ったので寮を選びました。

 

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain トイレ・バス付き1ルーム(部屋の不具合などはレセプションで対応)

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain キッチンは共同で、食器や調理器、冷蔵庫、オーブン、ポットが自由に使える

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 駅に近い 

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 地下鉄ZoneはZone1〜Zone2以内で通学時間が地下鉄もしくはバスで30分以内

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 寮周辺にスーパーがある

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain コインランドリーが完備されている(ラウンジ・ジムなども完備されている)

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain セキュリティーがしっかりしている

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 全館FreeWifiとなっている

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 週1で掃除が入り、シーツ・タオル交換がある

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 机・ベッド・棚などは全て揃っている

 

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学生寮の部屋やキッチンはこんな感じ

Liberty Plazaは100人以上の学生を収容することが可能で、1フロア6部屋あります。1フロアには年齢性別国籍は混合となりますが、おおよそ同じ学校の学生が同じフロアに滞在していたようです。毎週土曜日チェックイン・チェックアウトとなっています。ホテルと同じく部屋の鍵はカードキーとなり、入り口、建物内の移動、リフトでは全てカードキーを使います。ランドリー地下にあり、24時間いつでも使用可能です。

1ROOM 

入口を入って正面窓際にベッド。枕側には正方形の棚が並び、足側にはテレビが設置されています。画像には映ってませんが、ベッド下部は引き出しが付いています。

収納は十分あります。週1度シーツの交換と御部屋のお掃除が入ります。

コンセントは棚の中に、鏡の横、机の下にあります。Wifiも使えます。

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散らかっていますが^^;机は結構広めです。右側には引き出しが、机の上部には棚がありますので、こちらも収納はたっぷり。画像はありませんが、この反対側にクローゼットがあり、中には棚があるので靴の収納ができます。

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バスルーム

バスタブがありませんが、トイレ、洗面、シャワーボックスがあります。洗面の上に棚があるので、化粧品など収納ができます。

バスタオルとフェイスタオルの2枚は1週間に1度交換してもらえます。

バスマットはありません。

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共同キッチン

建物の1フロアごと6部屋があり、そのメンバーで1つのキッチンを共有して使います。棚には部屋番号が貼られ、その中に部屋別専用のお皿やフォークナイフコップなどが入っています。週1度お掃除が入りますので、きれいに保たれています。

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 その他

エントランスを入るとレセプションがあります。チェックインやチェックアウト時はホテルと同じくレセプションで。チェックアウト時は荷物の預かりもしてもらえます。部屋で故障やトラブルがあったときも、レセプションへ申し出て対応してもらえます。騒音などで部屋の移動を希望する場合もレセプションか又は通学している学校へ申し出て、空きがあれば移動は可能です。

学生寮の1階にラウンジやくつろぎスペース

エントラスンを入った正面にはこんな広いスペースで憩いのスペースがあります。

24時間使用可能です。

全館Wifiが入るので、PCを持ちこんだり、勉強したり、ビリヤードしり、テレビもあるので、ソファに座ってゆっくり友達たちと語らうこともできます。

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学生寮Liberty Plazaの1ヶ月の費用はどのくらいか

 肝心の寮費ですが、決してリーズナブルな価格ではありません。ですが、Liberty Plazaは、駅近という立地、学校までの地下鉄距離はZone1ということで、設備や環境、セキュリティーにおいて水準の高い学生寮でした。社会人大人留学の住まいとしては、オススメの住まいです。

 

  • 滞在手数料 £30 (¥4,382)
  • Liberty Plaza 1Room single en-suite bathroom £1,775 5週間(¥259,257)
  • 海外送金手数料 £45 (¥6,500)

*(£1=¥146.06 2017年1月20日現在)

 TTL Tuition  £1,850  (¥270,139)

 

 

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以上、アラフォーのロンドン英語短期留学1ヶ月の学生寮の情報でした。

 

 ロンドン激短1週間語学留学編はこちらの記事へ

ladywoman.hatenablog.com

  

 社会人大人英語語学留学はリゾート気分でマルタ島人気の記事はこちら

ladywoman.hatenablog.com

 

 

 

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アラフォーの社会人イギリスロンドン大人英語短期留学1カ月の生活日記〜語学学校EC LONDON 30+と費用~

会社を辞めて念願のロンドン英語留学生活が始まりました。

と言っても短期5週間約1ヶ月の滞在です。

まずはメインの語学学校についてですが、ロンドン留学センターを通して通学することにした語学学校は、EC LONDON 30+というロンドン市内のEUSTON駅に近い学校です。他にも行ってみたかった学校がありますが、多数の学校の中からこの学校を選んだ理由や費用、学校のカリキュラムなどご紹介します。

 

この記事が今後、ロンドンへの語学留学を検討中の方の参考になれば幸いです。

 

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EC LONDON 30 +を選んだ10個の理由

20年の歴史がある学校です。前回激短期1週間のロンドン語学留学をした時のことを踏まえて、私がこの語学学校を選んだのは次の10個の理由からです。

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f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 30歳以上限定コースがあり、レセプションや教室など専用エリアになっている。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 毎週月曜日に入校できる。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 1週間のレッスン時間に20レッスンと30レッスンの2通りがある。 

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 授業の合間に参加できるフリーレッスンがある。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain オンラインレッスンができる。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 教師の質が高い。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 学生寮やホームステイとの提携がある。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 駅近徒歩1分の好立地。(EUSTON駅という大きなハブ駅の近く)

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 授業後や週末には参加自由なアクティビティーがある。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 受講終了後、Exit Testを受け受講成果が確認でき、担当教師の評価表がもらえる。

 

www.ecenglish.com

 

EC LONDON 30 +の立地

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f:id:Ladywoman:20161231140601g:plain Euston駅すぐのところにあります。地下鉄線はVictoria線とNorthen線が乗り入れています。

 

f:id:Ladywoman:20161231140601g:plain 大きな駅なので、ファストフードやカジュアルレストラン、スーパー、本屋、洋服屋、ドラッグストア、bodyshop、雑貨屋、Payトイレなどお店は充実しています。

 

f:id:Ladywoman:20161231140601g:plain 学校の入っているビルの1階にはカフェがあり、サンドイッチや暖かいランチを食べることができます。

 

f:id:Ladywoman:20161231140601g:plain Euston House 24 Everholt Street London, NW11AD,UK

       +44 20 7242 3787

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EC LONDON 30 +入校当日の流れ

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月曜日午前8:30にEC LONDON 30+に集合します。

 

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30+のレセプションに行くと書類を渡され、学生証用の写真をPCカメラ撮影します。

 

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渡された書類に必要事項を記載します。住まいの住所、日本の連絡先、自分が思う英語レベルなど記載し、登録作業となります。もちろん、英語で全て記載します。

 

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記載が終わった頃、その場で簡単なSpeakingのレベルチェックとなります。

 

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オンラインテストを受けてない人はここからListening、Writing、Grammerのテストを受けます。オンラインテストが終了している人は別部屋でオリエンテーションが始まります。

 

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テスト終了後、学習方法、ロンドン市内説明や地下鉄利用法など簡単なオリエンテーションがあります。その後、お昼休みとなります。

 

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昼休み終了後、30レッスン受講の生徒のみ、13:00〜14:30Intensive Classが開始します。

 

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Intensive Class終了後、レベルとタイムテーブルが決定し、パスポート返却とテキスト配布となります。

*テキストとワークブック、レポート用紙1冊がもらえます。

 

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その後、グループに分かれ簡単なゲームをしながら「Welcome Event」でPubへ。17:55に終了ですが、自由参加です。

 

 

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30 +コースについて

生徒は、30歳以上の大人しかいないということと、レセプションや教室、ラウンジ、Study Areaも全て30+コース専用になっているので、落ち着いた雰囲気で授業が受けられます。教師陣は、30代〜40代が中心で英語だけでなく、他の言語も話せるバイリンガルも多く、教師陣のレベルは高い。

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レセプションの対応

初心者から上級者までビジネス英語や日常会話などのコースがあるので、生徒への対応もとても感じがよく、初日でも英語に戸惑うことなく手続きができるので、初心者の方にも安心して受講できるように感じました。

生徒出身国について

フランス、ブラジルから来ている生徒が多く、話せる生徒が多かったです。トルコ、スイス、ドイツ、スペイン、イタリア、ロシア、ウルグアイなど。アジアからは、日本、韓国、中国、タイ。私が留学していたときは、日本人留学生が割と多くおり、中国人は数人でした。

レベルについて

6レベルの設定です。Beginner、Elementary、Pre-Intermediate、Intermediate、Upper-Intermediate、Advancedとなります。

レベルクラス分け

Speaking以外は、入校前にオンラインでまたは入校当日にテストを受けます。Speakingは、入校当日に必要書類を記入した後、簡単なインタビューテストを受け、総合的にレベルが決定されます。

補足

同じレベルであっても、外国人生徒と日本人生徒のSpeakingスキルとListeningスキルは、圧倒的に違います。外国人生徒は、とにかく本当によく話しますが、文法が弱いです。逆に、日本人生徒は圧倒的に文法やReadingが強いです。ですので、日本人生徒はほぼインタビューテストが下のレベルが多いですが、総合評価では上のレベルに所属することになる場合が多いです。私の場合は、総合評価でIntermediateのレベルからのスタートでした。

レベル変更

入校後すぐでもレベルが違うかもと思えば、教師に相談上、変更が可能です。また、受講6週間ごとに学習達成度のテストが行われ、テスト結果が各レベルの水準に達し授業での評価で教師の推薦があれば、上のクラスに進級できます。

授業時間帯

1週間のレッスンには2通りあり、20レッスン(1日3時間)と30レッスン(1日4.5時間)があります。

時間帯は、General Class9:00ー12:15又は14:45ー17:55、Intensive Class13:00ー14:30となり、20レッスンはGeneral Classが月ー金で、30レッスンはGeneral ClassとIntensive Classが月ー金となります。

Intensive Classは選択制になり、一般英会話を学習するIn the city 、ビジネス英会話を学習するBusiness、文法の学習が中心のGrammerが受講できます。

月水金と火木で午前帯か午後帯になり、タイムテーブルがAとBがあります。

私の場合は、1週30レッスンに申し込んだので、General ClassとIntensive Classが毎日あり、タイムテーブルBでの受講となりました。

授業風景

この学校は、Speakingに重点を置く学習方針なので、授業ではSpeaking=話すことがメインになります。とにかく話させる授業です。すでにレギュラーメンバーが在籍しているクラスに入るのでちょっと勇気が入ります。

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(教師ではりません。 笑 こんな風にグループdiscussionが中心です。)

 

月水金のGeneral Classではテキストに沿って、火木のGeneral Classではプリントを使ったり、先生にもよりますが、ListeningなどにはYoutubeを使ったりして授業が行われます。授業で習ったフレーズを使いながらのロールプレイングが大切なので、隣の席の人と2人ペアや3人グループになって、話し合い意見の出し合いをします。そのあと、1グループずつどんな意見が出たかなど発表したりします。時には、先生より質問を受け、答えることもありますし、みんなの前に出てプレゼンテーションをしたりすることもあります。テキストに添いながら、文法の説明もあります。Intensive Classでも同じようなdiscussion形式ですが、扱われるトッピクはより日常生活に密着した内容になります。時にはグループで近くのスーパーやギャラリーに行って市場調査をするような課外授業などもあります。

補足

ヨーロッパ出身の外国人生徒は英語を話すことに非常に慣れていて、英語が間違っていてもどんどん発言します。日本人生徒はこの光景で少し躊躇してしまいがちですが、すぐに慣れますので、ガンバンって話に入っていきましょう。また、授業では当然、文法用語も文法解説も英語で説明されます。例えば、過去進行形はpast continuousとか。意外とわからないんですよね、文法の単元の英語表現が。日常会話も大事ですが、文法の英語表現も覚える必要があります。

宿題

担当教師によるところが多いですが、私のクラスでは、毎日出ていました。授業ではSpeakingがフォーカスされるので、宿題では、文法の確認でワークブック、Writingスキルアップにはテーマが与えられエッセイを書く宿題がありました。宿題は、教師に提出して添削されて返却してもらえるシステムでした。

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(2017年4月からテキストは変更になるようです。)

 

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30+コースで利用参加できること

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 f:id:Ladywoman:20161231140601g:plain 授業の合間に参加自由なフリーレッスンが開講されています。Pronounce skill、Interview skill、Reading skill、Conversation skillなどが開講されています。

 

f:id:Ladywoman:20161231140601g:plain 週1回授業後に、様々な国のレストランへ行ったり、ロンドンの名所へ行ったりできるアクティビティがあります。(予約有料)

 

f:id:Ladywoman:20161231140601g:plain 毎週土曜・日曜は、オックスフォードやコッツォオルズなどイギリス観光のアクティビティがあります。(予約有料)

 

f:id:Ladywoman:20161231140601g:plain ロンドンの名所であるロンドンアイなど学生割引で入場できます。(予約有料)

 

f:id:Ladywoman:20161231140601g:plain 学校では学習用に本やDVDが借りることができ、ヘッドホン付きパソコンを自由に使うことができます。

 

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ライザップイングリッシュ

 

 

受講終了について

受講終了の最終週にオンラインでExit Testを受けます。終了と同時に採点結果が表示されます。最終金曜日の昼休みにFarewell Partyがあり、そこで担当教師の評価が記載された修了書が渡されます。

f:id:Ladywoman:20170401001903j:plain

 

EC LONDON30+費用について

最後に今回私が受講した5週間の学費についても記載しておきます。 

www.ecenglish.com

 

  • 入学金 £50 (¥7,330)
  • 授業料 £1,508.75 (一般英語)5週間 週30レッスン (¥221,183)
  • 学校側着金手数料 £12 (¥1,759)

*(£1=¥146.6 2017年1月20日現在)

 TTL Tuition  £1,570.75  (¥230,272)

 

以上、アラフォーのロンドン英語短期留学1ヶ月の語学学校情報でした。

 

 

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アラフォーイギリスロンドン1ヶ月社会人大人短期語学留学に選んだエージェントはロンドン留学センター

社会人アラフォー世代にとっても海外語学留学は、十代や学生と同じく今や当たり前になっています。なかなか仕事が忙しい年代ですが、経済的には余裕も出てくるので、休暇を生かして海外留学をしている人も多いようです。

ご存知の通りロンドンは、外国人の為の英語教育機関が多数あり、学生寮も完備され、勉強するのにはとてもよい環境が整っています。ただしロンドンは物価が高く、留学するには結構な費用がかかりますので、経済的にもしっかり準備して留学したいものです。

ですが、ロンドン以外の都市では、比較的に費用が安く設定できるので、検討してみるのもよいかもしれません。そして、留学するからには、学校の質やコース、住まいなどもちゃんとしたところを選びたいですよね。

そんな私もとうとう会社を辞めて、5週間約1カ月の語学留学を決意し、学校や住まいを捜し始めました。

ということで、今回私が依頼した留学エージェントをご紹介します。

これから語学留学を検討されている方のお役に立てればい幸いです。

 

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留学エージェントを通すことをおすすめします

2015年に一度だけ1週間の激短期語学留学をしたことがあります。この時は、普段通っている日本の英会話スクールから学校とホームステイ先を紹介してもらいました。

今回は前回とは違う学校で住まいもホームスティではなく、アパートや寮に住みたかったので、留学エージェントを通して探そうと決めました。

慣れてこれば個人でも学校を探せますが、やはりロンドンには語学学校があり過ぎてどの学校を選んでよいのか、さらに語学コースだけでなくアートや趣味などのコースも選択できる学校があったりと決めかねる状態でもあり、また色々と手続きが面倒だったので、今回は留学エージェントを通して探してもらうことにし、結果として正解でした。

留学エージェントについては、ネットで探したり留学セミナーに参加してみたりした結果、ロンドン留学センター(DEOW留学センター)というエージェントから、学校と住まいの手配をしてもらいました。

 

 

ladywoman.hatenablog.com

 

 

ロンドン(DEOW)留学センターを選んだ理由

私がこのエージェントから留学を決めたのは次の10個の理由からです。

 

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 無料相談がネットからできる。 

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 留学カウンセラーが専属でつくので、何回でも見積もり依頼や相談ができる。 

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain ロンドンでの提携学校数が多い。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 様々なコースがあり、アレンジ留学ができる。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 手数料が無料。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 発行書類はすべてネットから印刷できる。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 日本の各拠点にオフィスがあり、渡航前のオリエンテーションをしてくれる。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 渡航前に無料英会話レッスンが受講できる。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 現地ロンドンにサポートデスクがある。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 振込み当日のレートで支払うことができる。

 

www.london-ryugaku.com

 

 

f:id:Ladywoman:20161126220435p:plain 少しでも費用を抑えるには

 

見積もりのオプション項目には、有れば便利だけど、自分でもなんとか出来る項目があるので、こういった項目を省くと、多少でも費用を抑えることができます。私は以下の2項目を省きました。

 

f:id:Ladywoman:20161231134304g:plain 送迎

空港から宿泊施設までの送迎があります。荷物もあり、初めての場所へに移動なので、送迎は非常に心強いですが、たった1度きりなのに結構な費用がかかります。ですが、自分で移動すれば、£3.1-6(支払い方法や移動時間帯により異なる)以内に抑えられます。

最安値方法では、ロンドンヒースロー空港からロンドン市内には地下鉄のピカデリー線を使えば、30-40分程で行くことができます。空港に直結した線になるので、エレベーターLiftが併設されている駅が多いので、重い荷物があっても移動はスムーズに行えます。

 f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain ロンドンでは、地下鉄の階段で大きなスーツケースやベビーカーを持った人がいると、ほぼ9割近くの割合で「持ちましょうか?」と声をかけてくれます。これ、ほんとです。男性だけなく女性も率先して助けてくれます。

今回も帰国時に、同じくヒースロー空港に友達を迎えに行くと言って花束を持った男性がロンドン市内の地下鉄乗り場から空港まで私のスーツケースを運んでくれました。しかも、空港ターミナルでは、握手をして別れました。帰国前にはWestminsterでテロがあり不安に思いながらの帰国でしたが、またロンドンに来たいという思いになりましたし、自分も日本で実践しなきゃと思います。

 

f:id:Ladywoman:20161231134304g:plain 現地サポート

滞在先での生活全般に関するサポートを受けることが可能です。滞在期間により費用は異なります。長期滞在となると、通信機器の契約や銀行口座の開設など生活に必要なことが増えてきて、やり方がわからず戸惑うことも出てきますので、オプションでつけておくと安心です。が、語学学校に通っている場合などは、学校でも住まいや生活全般についての相談窓口があるので、オプションをつけなくてもよい場合もあります。

 

 提携学校数が多いので、こちらの希望にマッチする学校やコースを選択してもらえたことと、学校についてやレッスン時間などの細かな質問に対する回答も早く、現地にオフィスがあるのでより正確な最新情報がもらえたことがよかったです。

また見積もり依頼も無料で何度もできましたので、最終的には自分の希望に合った納得のいく学校を選ぶことができました。

急ぎで確認したいことがあった時は、メールだけでなく、電話でもこまめに連絡をすることができたので、この点も非常に助かりました。 

 

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ロンドン留学センターへの依頼の流れ

見積もりから学校・住まい決定後、申し込み、書類発行の流れを簡単に紹介します。

私の場合は、渡英まで1カ月程で対応していただきました。本来ならもっと早く決定した方がよかったのでしょうが。

 

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ネットのトップページから無料見積りやメール問い合わせをする。

 

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担当の方おりメールにて見積もりなど返信がくるので、どんどん質問して、納得のいく学校や住まいを探してもらう。

 

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だいたいの内容が決まってきたら、オンラインから本申込となります。オンライン申込フォームに入力し、申し込みます。

 

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オンライン申込が完了すると「DEOWマイページ」が作成され、このページにアクセスすることで、申し込み内容や手続きの進捗状況などを確認できます。

 

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仮請求書が発行されます。これは、当日の午前中のレートにて振込み金額が決定するためです。正式な請求書は振込み日当日のレートで決定しますので、請求書の有効期限が1日限りとなり、時間指定での振込みとなりますので、時間的にはややタイトになります。

 

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振込完了し、ロンドン(DEOW)留学センターでの着金確認がとれると、領収書と入学許可書が発行されます。

 

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学校や住まいに関する書類、必要書類などはすべて「DEOWマイページ」より印刷が可能となります。また自宅で印刷できない場合は、ロンドン(DEOW)留学センターに依頼すれば郵送もしてもらえます。

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渡英に先立ち、オリエンテーションや無料英会話の予約ができます。

 

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学校によっては、オンライン学習が可能になり、マイページが作成されますので、留学準備の英語を勉強できます。

 

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書類が揃ったら、出発を待つのみです。

  

ロンドン留学センターを利用してみてのフィードバック

大きなトラブルはありませんでしたが、やや気になった点など備忘録的に書いておきます。現地ロンドンでの入寮到着日に手違いが発覚。日本のようには行かないなぁというのを、到着早々に実感。これもよい経験になりました。

 

f:id:Ladywoman:20170127003542g:plain寮の見積もり時に関して、学校までの通学時間があまりかからない立地であること(ZONE2まで希望)と部屋は専用バストイレ付の1Roomを希望していたところ、最初に紹介されたところは、室内から鍵がかけれない寮であった為、急遽セキュティーがしっかりした寮を仮押さえしましたと連絡があり、変更してもらった。が、当初の予算よりかなりアップだった。

 

f:id:Ladywoman:20170127003542g:plain契約特典の無料英会話に関して、オフィスで週に2日夜間帯の時間に開催され、レベル分けもないレッスンとのこと。これに参加できない場合は、オンライン英会話の数回分のチケットをもらえます。と聞いていたが、私の場合は、そのオンライン英会話で受講経験があったため、オンライン英会話を受講することができませんでした。オンライン英会話に関しては、あくまで、新規の方が対象とのことでした。

 

f:id:Ladywoman:20170127003542g:plainフライト情報を提出する必要があったが、フライトを決めるのが遅かったので、出発当日に情報をほしいと連絡が入った。

 

f:id:Ladywoman:20170127003542g:plain寮へのチェックインの際に、到着時間を寮に連絡するようにと留学センターから直前にメールがあった。

 

f:id:Ladywoman:20170127003542g:plain現地寮のチェックインの際でのトラブル。チェックイン後、用意してもらっていた部屋に通されたが、別の人が滞在していて入室できず。結果、1時間半ほど待たされて、別の部屋に入れてもらった。間違った原因は、入寮の日と学校の入校日が違っていた為、現地の寮の担当が間違えていたことにより発生。到着早々のことだったので、急遽留学センターにメール連絡したものの、特に返事はなかった。

 

とは言え、他は大きなトラブルもなく、無事に留学できました。個人で手配するよりも正確で安全だと思うので、やはり留学センターを通して学校や住まいを選んだ方がよいでしょう。

  

ロンドン留学前に1カ月セブ島留学していた学生がいた

補足ですが、フィリピン留学もかなり流行っています。留学センターからも聞いていたのですが、英語に慣れる為にロンドン留学前にセブ島留学をする方も結構いると。

確かに日本からだと、欧米に留学するよりも物理的な距離は近く、しかも費用は格段に安い。そして今回私が留学した学校に日本人学生さんもいましたが、その方はロンドン留学前の1カ月間、みっちりセブ島で英語漬けの毎日を送ってから渡英したと言っていました。その方曰く、格安に費用はさることながら、毎日マンツーマン指導で英語を話すレッスンが受けれるということが最大の魅力だと言っていました。また日本で全く英語の環境がない人にとって、いきなりロンドンなどの英語圏へ留学するより、少しでも英語に慣れる・英語を話すことに慣れてから本格的に留学したいと考えたということでした。

確かにロンドン・ニューヨークなどでマンツーマンのレッスンを受けるには、かなりの費用がかかるので、ある程度英語に慣れるという点で、格安セブ島留学はおススメだと思います。

 ロンドン留学前にがっちり英語に馴染んでみてはいかがでしょうか。

 

 

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自分にあった語学学習ができるよう、留学センターを利用して、海外語学留学を実現しましょう。

 

 

 

 

アラフォーのロンドン英語留学1カ月短期の語学学校は30歳40歳以上コースがおすすめ~学校選び準備編~

気づけば、2017年も1月下旬。そして2017年初めの記事になるなんて?!サボりまくってました。

というのも、念願叶ってやっと1カ月の短期ですが、憧れのロンドンへ語学留学準備をしていて、やっと学校が決定しました。といっても、大学などではなく、あくまで語学学校。がしかし、これからまだまだ何度か渡英のチャンスはあるはずなので、これを機にステップアップ。

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さて、アラフォー世代といっても、海外語学留学は、近頃当たり前。特にロンドンは、多数の語学学校があり、学生寮も完備され、勉強するのにはとてもよい環境が整っています。が、物価は高く、やはり留学には結構な費用がかかりますので、経済的にもしっかり準備して、留学したいです。そして、留学するからには、学校の質やコース、住まいなどもちゃんとしたところで語学を学びたい。

ということで、今回私が、留学先の学校をどう選んだのか、最終的に決めた語学学校や住まいなどはどこなのかなどご紹介したいと思います。

 

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留学エージェントはロンドン留学センターがおすすめ

前回の1週間の激短期語学留学は、いつも通っている日本の英会話スクールから学校とホームステイ先を紹介してもらいました。

今回は格安で行きたく、個人で学校を探そうと思ったのですが、やはり学校があり過ぎてコースや学校についてよくかわからないのと、色々と手続きが面倒だったので、エージェントを通して留学することにしました。

そして、今回、ロンドン留学センターというエージェントから、学校と住まいの手配をしてもらいました。

私がこのエージェントから留学を決めたのは次の10個の理由からです。

 

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 無料相談がネットからできる。 

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 留学カウンセラーが専属でつくので、何回でも見積もり依頼や相談ができる。 

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 提携学校数が多い。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 様々なコースがあり、アレンジ留学ができる。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain ロンドン以外の地域にも留学斡旋してくれる。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 住まいについて、学生寮やアパートなど選べるタイプが多い。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 現地にオフィスがあり、現地サポートが受けられる。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 出発前に英会話レッスンが受けられる。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 手配にかかる手数料が安い。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain 留学費は当日の為替レート換算で支払うことができ、為替の上乗せがない。

 

www.london-ryugaku.com

 

 

 

【Booking.com】

 

一般英語は30歳以上40歳以上限定コースがおすすめ

さまざまなコースがあるので、自分の目的や興味に合わせて、コースを選ぶことができます。

 

f:id:Ladywoman:20170127003542g:plain 目的別コース(一般英語・ビジネス英語・IELTSなど資格取得・大学進学英語など)

f:id:Ladywoman:20170127003542g:plain 英語学習とアート・ファッション・写真・マーケティングなどのプラスα科目コース

f:id:Ladywoman:20170127003542g:plain 大人だけのコース(30歳以上コース・40歳以上コース)

f:id:Ladywoman:20170127003542g:plain 英語学習とヨガ・ガーデニングアフタヌーンティーなどの習い事コース

 

と、色々コースがあります。

私の場合、30歳以上コースと英語学習プラスαコースで迷いました。

参考に迷った学校を紹介しますね。 

 

ロンドン大学付属ランゲージセンター●

www.arts.ac.uk

大学付属の語学学校で、立地がよく現地学生のキャンパスライフも楽しめる雰囲気の様です。

この学校は、一般英語+習い事のコースがあります。

習い事のコースは、選択科目によりますが、学習内容が途中からとなることが多いですし、机上の学習だけでなく実践授業もある科目もあります。

この習い事のコースを選択する場合、授業はすべて英語となりますので、やはり英語力が必要となります。特にリスニング力とスピーキング力です。英語スキルの受講基準としては、中級以上となっています。TOEIC650点以上なら可能だとのことでした。

このコースは、年齢の制限がありませんので、10代の若い留学生たちも多いとのことでした。費用は以下の通りです。

  • 入学金 £70
  • 授業料 £1,714 (一般英語+ファッション)4週間 週20レッスン
  • シェアハウス £984 (en-suit 1room)4週間 (地下鉄ZONE2エリア)
  • 滞在手配料 £55

TTL £2,823 ¥407,359 (£1=¥144.3 2017年1月27日現在)

*一般英語のみのコースもあります。約¥45,000ほど安くなります。

*滞在タイプをホームスティにするとさらに価格は安くなります。

  • 海外送金手数料 ¥6,500

TTL ¥413,859

*上記以外必要経費:往復航空代・現地生活費

 

●The London School of English●

www.londonschool.com

1912年設立の歴史があり、イギリスでもっとも古い語学学校として公式にみとめられています。学校の質がよいと口コミで評判の学校です。社会人向けのコースや法律やファイナンスなどの専門ビジネス英語コースなどがあります。また平均年齢が40歳以上で主にヨーロッパのエグゼクティブやヤングビジネスマンが集まってくるそうです。

学校はホーランドパークの近くで落ち着いた環境です。

費用には、昼食代やアクティビティー代、懇親会などの費用が含まれているのでちょっと高め設定です。

仕事に直結するビジネス英語などしっかり身につけたい方におすすめの学校です。

費用は以下の通りです。

  • 入学金 £50
  • 授業料 £2,600 (一般英語 30歳以上コース)4週間 週22レッスン
  • シェアアパートメント £640 (en-suit 1room)4週間 

www.londonschool.com

  • 滞在手配料 £50

TTL £3,340 ¥481,962 (£1=¥144.3 2017年1月27日現在)

  • 海外送金手数料 ¥6,500

TTL ¥488,462

*上記以外必要経費:往復航空代・現地生活費

 

●EC London 30+●

www.ecenglish.com

20年ほどの歴史のある学校です。ロンドン中心部の立地で、新校舎がオシャレです。

通常の一般英語のコースですが、30歳以上限定コースがあり、30歳以上の生徒専用の校舎を使うことができ、専用の教室、受付、ラウンジがあります。

日本人の割合も8%程度ですので、学習するにはとてもよい環境です。

  • 入学金 £50
  • 授業料 £1,100 (一般英語)4週間 週20レッスン
  • Student House £900 (en-suit 1room)4週間 (地下鉄ZONE2エリア)
  • 滞在手配料 £30

TTL £2,080 ¥300,144 (£1=¥144.3 2017年1月27日現在)

  • 海外送金手数料 ¥6,500

TTL ¥306,644

*上記以外必要経費:往復航空代・現地生活費

 

 

LSI London●

www.lsi.edu

大英博物館の近くにある校舎で、ロンドン中心の便利な学校です。

検定コースが充実していて、ヨーロッパからの留学生が多いです。

ここの学校は、40歳以上限定のコースがあるのが人気です。費用は他の学校と比べて高めですが、簡単な観光やアクティビティ費用が含まれているのでちょっと高額のようです。入学日については、他校はほぼ毎週月曜日が入校日設定となっていますが、この40歳以上コースは、毎月最初の月曜日となるので、入校の準備には注意が必要です。

 

  • 入学金 £70
  • 授業料 £1,580 (一般英語)4週間 週20レッスン
  • Student House £1,140 (en-suit 1room)4週間 

TTL £2,790 ¥402,597 (£1=¥144.3 2017年1月27日現在)

  • 海外送金手数料 ¥6,500

TTL ¥409,097

*上記以外必要経費:往復航空代・現地生活費

 

 

ロンドンには、沢山の学校があり、住まいについても、多様です。

英語学習とはじめ、プラスαの自分が学習したい科目についてもしっかり学ぶことができる環境が整っています。

せっかくの留学チャンスです、有意義に過ごしたい。

以上、ロンドンおすすめの大人の留学のための語学学校選びでした。

 

【Booking.com】

 

 

私が選んだのはEC LONDON+30というコース

さまざまなコースがあるので、自分の目的や興味に合わせて、コースを選ぶことができます。

この中から私は、EC LONDON(という語学学校の一般英語の週30レッスン5週間の30歳以上コースに入学することにしました。30歳以上のコースでは、わりとリーズナブルな学費です。また、入学前にMypageが設定されるので、インターネットで日本にいながら学習することがきるのも選んだポイントです。

ただし、アメリカのトランプ大統領の就任の時期と重なったためレートが3円ほど上昇してました^^;

住まいは、寮です。といっても、バス付きの1room、キッチン共有。

1つ誤算で、最初に紹介されたシェアハウスは、部屋の鍵が部屋の中からは掛けれるが、部屋の外からはかけられないタイプとのことで、日本人はそれは無理でしょうということで、普通に考えて部屋の外からも鍵がかけられるシェアハウスに変更してもうということがありました。そのおかげで、地下鉄がZone2→Zone1へ変更になり、立地が中心地へ近くなりましたが、アップ金額は約7万円となりました。

非常に細かいことかもしれませんが、住まいのフロアは男女国籍混合となります。

文化意識はそれぞれ違います。トラブルを未然に防ぐためにも、セキュリティーは万全にしたいですよね。

あと、レートに振り回されますので、面倒ですが、世界情勢を意識しながら、支払い日の設定をすることをおすすめします。

 

●EC London 30+●(Euston駅 ロンドン中心地)

*この学校の日本人比率は約8%。日本人スタッフは在中していません。

  • 入学金 £50
  • 授業料 £1,508.75 (一般英語)5週間 週30レッスン 22.5hours
  • Student House(London Bridge駅近く) £1,775 (en-suit 1room)5週間 (地下鉄ZONE1エリア)
  • 滞在手配料 £30
  • 海外送金手数料 ¥6,500
  • 学校側着金手数料 £12

TTL £3,375.75 ¥499,562 (£1=¥146.6 2017年1月20日現在)

*上記以外必要経費:往復航空代・現地生活費  

 

以上、アラフォーのロンドン英語留学のための語学学校準備でした。

 

 

 ロンドン語学留学短期1週間大人の留学の記事はこちら

ladywoman.hatenablog.com

 

 アラフォー海外留学はマルタ島への記事はこちら

ladywoman.hatenablog.com

 

 

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60か国の講師陣とマンツーマン!

 

海外にはクレジットカードやプリペイドカードが必須

日本では、デビットカードやチャージ式のプリペイドカードもわりと使われるようになりましたが、やはり海外に比べるとまだまだ浸透率は低く、カードでの支払い率は4%程度のようです。海外ではクレジットカード払いが当たり前で、スーパーやコンビニ、地下鉄のチャージもクレジットカードです。

また、ホテルなどでは、チェックインの時に支払いが済んでいても、クレジットカードの提示を求められます。

私は以前、IC付クレジットカードが磁気不良で使えなくなったときがありました。

通常、ICが使えなくても、サインで使えるのですが、カード発行会社が日本国内だったため、VISAが付いていも使えませんでした。JCBなど海外のクレジット会社ですと問題なかったようです。

ですので、海外渡航の際は、様々なタイプのクレジットカードなど数枚持参することをお勧めします。

そこで、使い勝手のよいカードをご紹介します。

 

f:id:Ladywoman:20170127003542g:plain マスターカードのキャッシュパスポート

海外専用プリペードカードです。外貨両替が簡単です。

 

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain取り扱い通貨は、日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル。それ以外も利用可能です。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain利用に年齢制限がありません。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain日本国内では使えません。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain管理手数料がかかります。*12か月間に一度も利用がない場合。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain渡航中、国内の家族から入金ができます。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain現地通貨で引き出すと5.5%の手数料がかかり、利用するATM利用手数料も別途かかります。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plainスペアのカードがあるので、紛失時には助かります。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plainクレジットカードなどは利用した時のレートで決済されることがほとんどですが、入金した時にレートが決まります。

 

キャッシュパスポート

 

 

f:id:Ladywoman:20170127003542g:plain JALカード 

マイルがたまるしお得なカード。現在JALカードキャンペーン中!

海外の場合、必ず飛行機やホテルを利用するので、マイルが貯まりやすいので、飛行機会社のカードはおすすめです。

 

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plainJCB、VISA、MASTER、UCなど提携ブランドも充実しています。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain普通カードは初年度年会費無料。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plainショッピングでもマイルがたまります。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plainマイルの移行手数料は無料です。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain家族でマイルを合算できます。

 

 

  

f:id:Ladywoman:20170127003542g:plain 三井住友VISAカード 

定番のVISA付き安心です。三井住友VISAアミティエカード も持っていて安心のカードです。

 

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain初年度年会費無料。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain学生の方も申し込みが可能。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plainID・WAONなどの電子マネーも付けられます。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plain最短3営業日で発行。

f:id:Ladywoman:20170101210955g:plainApple Payで使えます。

 

 

 

海外旅行にはクレジットカードやプリペイドカードが必需品についての記事はこちら

ladywoman.hatenablog.com

 

 

 

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アイルランドの妖精レプラコーンでLUCKYになってロンドン語学留学が実現の2017年

2016年もあと数十分で終わりを迎えます。

国民的アイドルSMAPもとうとう解散の時。SMAPとは同世代の私。常にテレビでSMAP5人の姿を見ていただけに、来年からはもう5人揃っての姿が見れないのはとても寂しい気がします。

それしにても、2016年今年の日本のテレビ界は激震の年でしたね。

そして私自身も大きな決断をした年でした。会社立ち上げメンバーとして今年で3年半務めた会社を退職しました。といっても現在有給消化中♪

 

問題のある会社・人格的に問題のある社長。円満退職をした人は今までに誰もおらず、パワハラとかいじめ的なこととか人を制圧するような宗教じみた対応とかあって、そろそろ潮時と退職を伝えたのが2週間前。そして12月26日最終日まで一言も話さないまま退職。あげく、ボーナスも全カット?!あり得ない。ある意味ブラック企業ってことなのか。会社規定通りに退職手続をしたにも関わらずだ。社長は私の同期に偽善者的な発言をしていたらしく、ますます信頼関係の崩壊です。小さい会社だから、ボーナスなんて社長の一存。文句いってトラブルになるのも嫌だし、黙って泣き寝入りなのか。。。

 

と言ってももう、そんな会社どうでもいい。私は次のステップへ進むのみ。

そう、やっと、ロンドン留学が実現するのです。

そんな話をしていた年末に集まった友人たちの中の一人に、2年前イタリア人と結婚し、トリノ在住の友人がいて、彼女から「LUCK OF THE IRISH」と書かれた緑色の服を着た置物をプレゼントされました。

これ↓↓↓

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彼女曰く、結婚前に今の旦那さんからこれをもらい、とても幸運なことが続き、今の旦那さんと結婚できた。だから、2017年は幸せが舞い込むようにと同じ人形をプレゼントしてくれたのでした。

といっても彼女は、この人形のことをほとんど知らなかった 笑

この人形はアイルランドの有名な妖精なんです。今回は「LUCK OF THE IRISH」についてご紹介しましょう。

 

アイルランドの妖精レプラコーン

靴職人とされ小人レプラコーンと呼ばれる妖精の一人。小さなしわくちゃな顔にあごヒゲ、尖った鼻に輝く目をしている。銀の垢ジャケット茶色の半ズボン、銀の留め具が付いた黒ブーツをはいている。偏屈なところもあるが、普段は陽気な働き者で、なかなかの倹約家なので財産をため込んでいるらしい。だから、金の入った壺を持っている。

このレプラコーンは地中の宝物のことを知っているので捕まえられれば、宝のありかを教えてくれるが、一瞬でも目を離すと笑いながら姿を消してしまい、二度と見つからず、大抵の場合黄金も手にすることは難しいとされている。

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緑色はアイルランドのシンボルカラー

 アイルランドは緑の風景が多いので「エメラルド色の島」と呼ばれています。

妖精のレプラコーンも緑色を基調とした服を着ていますが、一番の特徴は緑色の帽子なんです。この緑色の帽子が幸運を呼ぶと言われています。

 

アイルランドの国花は三つ葉のクローバー

日本では四つ葉のクローバーが有名ですが、アイルランドでは三つ葉のクローバーをシャムロックを呼び、三つ葉のクローバーはキリスト教布教に関係が深く、アイルランドの国花となっています。セント・パトリックという人物が、このシャムロックを用いて、キリスト教の教えである三位一体を説いたとされています。

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セント・パトリックデーとは?

妖精のレプラコーンも有名ですが、アイルランドで有名な人といえば、セント・パトリック(聖パトリック)です。

彼はアイルランドを旅しながらキリスト教を広め、各地に修道院や学校、教会を設立したと言われています。その彼の功績が称えられ「セント・パトリックデー(Saint Patrick's Day)」として3月17日が命日でもあることから制定されました。

この日は、アイルランドのシンボルカラーである緑色を身にまとい、アイルランド発祥の御祝いをするのです。今では、世界各国で御祝いされています。

イギリスでは、バーミンガムがダブリン・ニューヨークについで3番目に盛大なイベントが開かれていると言われています。

日本では、東京の表参道でのパレードが、アジア地区最大規模とのこと。

 

セントパトリックスデーはグリーンビールで乾杯しよう

3月17日セントパトリックスデーにちなんで緑色のビールを飲むことができる。

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http://www.enginnier.com/green-beer/

日本では、アイリッシュパブで飲めるらしい。どんな味なんだろ?

 

今日の話題にちなんだ英語 

 

f:id:Ladywoman:20161127012534g:plainグリーンビールありますか? → Do you serve green beer?

f:id:Ladywoman:20161127012534g:plainアイリッシュパブはこの辺にありますか? → Do you know any Irish pubs around here?

f:id:Ladywoman:20161127012534g:plain私は今月で会社を辞めました。 → I resigned from my job this month.

f:id:Ladywoman:20161127012534g:plain上司が私にパワハラ(いじめる)する。 → My boss bullies me.

f:id:Ladywoman:20161127012534g:plainSMAPがとうとう解散した。 → The japan boy band SMAP finally had broken up.

 

え!うそでしょ?2カ月でTOEIC210点だった私が...

2017年、夢を叶えてロンドンへ。

 

 

ladywoman.hatenablog.com

 

 

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