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アラフォーが行く!英語力UPを目指し海外留学決意のブログ

今更、ロンドン留学を決意。アラフォーの英語力アップ、リスニング、TOEIC、IELTSの勉強法、ロンドン旅行写真や情報についてのブログです。

イギリスのEU(欧州連合)残留か離脱か6月23日の国民投票が気になる。

ここ数年、1年に1~2回程渡英していますが、「イギリスのEU(欧州連合残留か離脱か6月23日の国民投票」が一番気になる出来事です。

日本にいるとあまり関係ないように感じてしまいますが、世界経済の中心国のイギリスがEU(欧州連合)離脱となると、世界経済の低迷と不景気の影響が日本へも大きくなるはずです。

すでに経済市場では、6月23日の国民投票でイギリスがEU離脱になった場合を想定してポンド暴落に注意喚起をして備えるなどしています。すでにポンド/円、ドル/円などFXレートもゴールデンウィークに続き、10日程前から下落していますので、どこまで下がるのかといったところが気になります。

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ロンドンへ旅行者として行くEU加盟国という印象

旅行者として渡英する時、€ユーロに両替はせず、いつも£ポンドを持っていくので、その時点からあまりEU加盟国という意識はありませんが、ヒースロー空港につき入国審査に行くときに、初めてイギリスがEU(欧州連合)加盟国として意識します。

それは、入国審査に並ぶ列が、「EU国内」と「それ以外の国から」と別々の窓口になるからです。

そして、市内に出てお店に入ると、商品タグには「£ポンド」と「€ユーロ」の両標記があります。

といってもそのくらいの実感でしょうか。

 

イギリスはなぜEU(欧州連合)を離脱したいのか

イギリスのEU離脱問題はBrexitブレキジットと呼ばれています。これはBritain(英国)とExit(退出する)を組み合わせた造語です。最近のニュース記事にもこのフレーズが出てない日はないですね。

遠い日本からすると大きな疑問ですが、イギリスがEU離脱を望むのはなぜか?

それは、シリアやイラク、アフリカからの難民の受け入れ問題です。対外的には「国の主導権の回復」ということですが。

確かに、ロンドンに行くと本当にアラブ系インド系アフリカ系の外国人が多く、中国系韓国系アジア人も多いといった印象です。ですので、自分もロンドンで街中を歩いていると、外国人だといった意識も和らぐほどです。

この移民難民の受け入れは、イギリスがEU加盟国である以上、受け入れ拒否はできません。これは、EU加盟国では「難民受け入れを拒否できない」「移民についても特別な理由がない限り拒否できない」という内容の法律があるからです。

イギリスはなぜ移民・難民を受けれをしたくないのか

イギリスで難民・移民と認められれば、イギリスの社会保障は手厚く、福祉手当の支給や無料で医療機関を利用できたりします。

ですが、このお金はイギリス国民の税金で賄われているので、難民・移民の受け入れが続けば、国民の税負担が大きくなるばかりです。イギリス自国の財政においても特別ゆとりのある国家ではないので、国民の税負担が大きくなれば、国民の不満も増えることになります。

イギリスに難民移民として居住すれば、彼らはイギリスで労働することになり、もともとのイギリス人の仕事が減ることにもなるので、失業のリスクが増えたりします。また、治安の悪化も懸念材料です。

旅行中の印象は、スーパーやコンビニ、カフェ、ホテル、タクシー運転手など、やはり外国人の労働者が多いです。親切な人も多いので困ったことはないですが、英語がままならない私としては、なまりの強い英語だと理解に時間がかかります。。。

イギリスがEU(欧州連合)を離脱したらどうなる?

世論調査だと、離脱派残留派では、離脱派が増加傾向にあるようで過半数になっているようす。(6月11日~12日のイギリスの電話とインターネットの世論調査結果)

ロンドンには、多数の外国企業が進出しておりドイツに次いで日本も然りです。また投資額もアメリカに次ぐ2位ですので、イギリスがEU離脱をしたら、日本もかなりの影響を受けることは間違いありません。

諸外国の金融機関は、EU加盟国のイギリスのロンドンをヨーロッパの中継として拠点を置きビジネスをヨーロッパで展開しており、またパスポーティングとして知られる制度下で低コストでサービスを提供できる権利や単一ルールを背景にニューヨークと張り合っています。

そのイギリスがEUを本当に離脱してしまったら、ポンド安とユーロ安が進むはずなので、ヨーロッパへの輸出が落ち込み、日本の輸出産業においても大きな影響を受けることは否めません。またイギリスの国力信用の低下とポンド価値が下がり、購買力の低下にもつながりますので、景気の悪化は免れません。が、ポンド安になるとイギリスでは輸出が増えるというメリットもあります。ただ、EU諸国間では関税がかからず貿易ができますが、イギリスがEUを離脱するとヨーロッパへの輸出に関税がかかってくるデメリットが生じます。

またイギリスがEUを離脱したら、ロンドンにある金融機関の多くはドイツかフランスに移転すると言われていますので、このことによっても失業者が増大することになります。

世界経済に与える打撃は、リーマンショック級ともいわれていますね。

どうなるのでしょうか。

 

投票結果はいつわかる?

イギリスは今サマータイムで日本との時差は8時間です。

となると、日本時間の6月24日午前6時に投票が終了し、集計が始まり、最終結果発表は日本時間6月24日15時になります。

 

イギリス国民の決断はいかに。来月渡英予定、どうなっているのでしょうか。

 

 

参考:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48953