ビジネス英語や一般英会話、TOEIC対策など英語学習者にとっては出来るだけ様々な英語スキルを網羅しながら効率的にかつ、早く身につけスキルアップしたいですよね。
できればあまりお金をかけずに勉強したい。
ビジネスパーソンにとっては、英語学習に確保できる時間も限られるので、通勤時間やお昼休みなどの隙間時間を使って、サクサク独学で学習でき、コツコツ続けられるようなコンテンツが充実しているオンライン英語学習ツールがほしいと思っている方が多いと思います。
そこで今回、私が学習させていただきました日本経済新聞社とピアソン社が共同開発したGlobalEnglish日経版というオンライン英語学習プログラムをご紹介します!
この記事は、英語文法・語彙・ビジネス英語・TOEIC対策・リスニング・英会話など英語スキルを総合的に学習したいと考えている人向けの学習ツールの情報となります。
今回の記事が、ビジネス英語や、英会話、TOEIC英語学習などに興味のある方のお役に立てれば幸いです。
Global English日経版を実際に使ってみた口コミ感想
実際の使い方や学習コンテンツについては、のちほど詳しくご説明しますが、
早速使ってみた感想です。
Global English日経版は、久々に学習意欲が湧く学習ツールでした。
「読む・書く・聞く・話す」の英語の4スキルを意識した学習内容になっているのが実感でき、飽きずに学習できるよう課題が工夫されているので、どんどん課題をこなしていきました。
英語学習は、終わりがなく果てしないので途中でやめてしまいがちですが、課題1つ1つが15-20分くらいで終わることと、どこでも学習できるという点で、仕事の合間や往復の通勤時間を使って学習でき、効率よく時間を使えます。
レベル分けテストを受けることで、今現在のレベルを把握することができ、レベルに合った内容を学習できるので、難しすぎて意味や文法わからないと諦めてしまうことがなく、進めることができました。
ビジネスシーンが想定された問題作りになっているので、ビジネススキルやビジネス用語や決まり文句や表現、リアルさも感じながら実際に役立つ英語を知ることできたりTOEIC対策にもなりました。
私はリスニングや発音が苦手なので、自分の声を録音して発音練習ができる問題が効果的でした。
日頃感じるボキャブラリ不足も、学習教材がやりきれないと感じるほど充実しているので、Global English日経版を受講中はこれを信じて学習すれば良いという安心感がありました。
学習したら学習した分の成果を確かめたくなりますが、問題を解くと正解率が表示されるので、答え合わせが楽しみでモチベーション維持にもつながりました。
ライティング課題があり、実際に自分でライティングした文章を講師が添削してくれます。コメントもくれたりするので、励みになり楽しくできました。
日常生活で外国人と英語を話す機会がほとんどないので、英会話レッスンは、緊張しますが話す勉強になりました。週1で参加できるのもプレッシャーなくできます。
今まで英語学習にはかなり費用をつぎ込んできていますが、1カ月換算約6,500円でこの充実した英語学習が受講できるというのは、それほど高額ではなく、むしろお得!と思いました。
他の英語学習に浮気せず、ビジネス英語ならGlobalEnglish日経版を徹底的に学習すれば、かなりビジネス英語のスキルアップが見込めると思います!
ただし、あくまでも私個人的感想ですので、ご参考までに。
Global English日経版はこんな英語学習ができる
ビジネス英語に特化したコンテンツになっているので、どの課題もビジネスシーンが想定された学習内容になっていて、発音・ロールプレイで実際にビジネス英語を話したりして勉強できます。
それでは早速、GlobalEnglish日経版ではどんな英語学習ができるのかご説明します。
PC・タブレット・スマートフォンでいつでもどこでも学習できる
インターネットが接続できる環境であれば、空いた時間に好きな場所で学習ができます。
時間の確保が難しい社会人にとっては、これが一番、ヤル気がでるのではないでしょうか。
レベル別に学習ができる
初心者から上級者まで11レベルに設定されているので、自分のレベルに合った学習から始めることができます。
最初にレベル分けテストを受けることができるので、そこで自分の現在のレベルがわかります。
各課題が設定されている
リスニングからスピーキング、文法など8項目の練習があり、すべてにおいて課題1~が設定されており、各課題全てを終了すると次の課題2へ進むという感じで、学習を進めることができます。
1項目10~20分を目安に学習していく設定になっています。
これも社会人にとっては、非常に効率的に学習できるようになっています。時間があるときは1課題全てやってもよし、時間がない時は1項目だけにするなど自分のペースで学習を進めていくことができます。
レベルアップテストがある
1レベル上がる学習ペースとしては、1日1項目、1週間~10日で1課題をクリアしていくと、3~4カ月で1レベル上がれる設定になっています。
各課題の最後にはレベル進捗度テストが用意されており、正解率70%が合格基準となっています。
目標がないと3日坊主になりがちですが、レベルアップを1つの目標として学習できるので、モチベーションを保つことがで、毎日コツコツ継続できる学習計画ができます。
「読む・書く・聞く・話す」の4スキルアップを目指せる
日本人の英語学習が苦手とするリスニングとスピーキングの力は重要なスキルであり、強化できるコンテンツになっています。
スピーキングでは、ネイティブ講師と外国人学習者と生の英会話レッスンが受講できるシステムになっています。
リスニングでは、電話やインタビューシーンなどの音声を聞いて、問題を解きます。そこでは、自分の発音を録音してサンプルと比較しながら、発音矯正も可能です。
ライティングでは、課題では与えられたトピックについて数行でエッセイを書き、提出すると、ネイティブ講師が添削し、修正を確認することができます。
リーディングでは、ニュース記事などを読んで学習していく教材があります。ビジネス用語のボキャブラリ集などもあります。
英語の全てのスキルを網羅した学習プログラムになっている中でも、映像と音声を使ってビジネスシーンを想定したリスニングの学習ができたり、外国人英語学習者とスピーキングができるのは非常に効果的に勉強できます。
文法・表現の学習ができる
映像説明によって文法や英語表現の学習ができます。
文法は英語で説明されており、英語での考え方が身につきます。もちろん日本語の説明も付いているのでより理解しやすくなっています。
TOEIC模擬が受けられる
これはレベル別課題には含まれてませんが、TOEIC対策として自由に学習ができます。
本番と同じ時間配分でリスニングとリーディングのテストを受けることができます。
終了するとスコアがその場で表示され、間違えたところの復習ができます。
何度も受けることが可能で、過去スコアと比較でき学習成果を確認することができます。
Global English日経版使い方~ログインからレベル分け~
Global English日経版について簡単に説明しましたが、まずは、ロングインして情報登録やレベル分けテストまでの手順を説明します。
ログインする
「ようこそ!」とメールが届くと、学習開始のページになっているので、「学習を開始する」を押してログインページに飛びます。
最初のページ
ページが変わると開始画面になるので、「今すぐ始めましょう」を押して次へ進みます。
ユーザー情報入力していく
ユーザー設定情報を入力する画面になるので、必要事項を入力していきます。
いくつか質問に答えていく
氏名や国(勤務地)、重点を置きたい言語スキル、仕事で英語を使う場面や1週間の学習時間など質問されるので、ラジオボタンで選択して次々ページを進めていきます。
レベル分けテストを受けるかどうか選択する
レベル分けテストは任意なので、自分でレベルを選択をしてもよいです。
レベル分けテストを受けることは推奨されており、「文法・聞き取り・読解」の3つの
スキルについて各15分ずつ45分で受けます。
こんな感じで問題開始。
15分は以外と短いです。問題が最後まで出来てなくても、15分が経つと自動的に画面が変わり、問題が終了します。
レベル分けテストが終了
レベル分けテスト終了すると、テスト結果をみることができます。
レベルが決定する
文法・リスニング・読解のテストが終了し、レベルが決定します。
私は、読解が最後まで解くことができず、時間オーバーで強制終了。
現在のレベルは中級:レベル7からの学習スタートとなりました。
さぁ、これで次からログインすると、学習開始となります。
次は、オンライン学習Global English日経版の使い方を具体的にみていきましょう。
Global English日経版の使い方~学習プログラム開始~
Global English日経版のログイン方法がわかったら、次は実際にどんな学習ができて、どうやって学習ができるのかを詳しく見て行きましょう。
自分の学習ページが開く
ログインすると、こんな推奨された学習計画ページが開きます。
課題は1~10まであります。課題ごとにトピックが決まっており、そのトピックに関連する単語や表現を学習します。
各課題には、リスニングや文法、ボキャブラリなど7~8つのアクティビティがあります。基本的はこのアクティビティを学習していくことが各レベルのメイン学習になります。(課題によりアクティビティ数が変わります)
各アクティビティの目安の所要時間が書いあります。
1アクティビティおおよそ15~30分ほどで終了できます。学習の順番は決まっていないので、時間のある時無い時出来る場所などによって、好きなアクティビティから学習できます。
右側には課題のアクティビティ「進み具合」が一目でわかるようになっています。
右下側には、外国人学習者の感想が掲載されているので、学習の励みになりますね。
最下段には、推奨学習教材があります。FainacialTimes、NikkeiEdition、Nikkeiのビデオでニュースや時事英語を学習できます。初級中級上級別に読解できます。
それでは、具体的に1つ1つのアクティビティの学習内容と使い方を見ていきましょう。左側のアクティビティ順に使い方を解説していきますね。
聞き取り練習(リスニング)
聞き取り練習をクリックするとページが開きます。ページが変わり、左側にはアクティビティが表示されます。
まず、ビデオでビジネスシーンを想定した会話を聞きます。
その後、下段の音声ボタンを押すと問題が読まれるので、回答していきます。
全部回答したら、下段右側にある「答えをチェックする」をクリックして答え合わせをします。「消去」でやり直しすることもできます。
答え合わせをすると、正解数と誤答数が表示されます。
各問題には「説明」が表示されます。ここには解説がついていますので、間違えたところの確認ができます。
ビデオ画面にある音量ボタンの右側のボタンをクリックすると、英文と日本文を表示できますので、リスニングで聴き取れなかった部分の確認ができます。
ボキャブラリの練習
ボキャブラリの練習をクリックするとページが開きます。
内容を読んで解答を選らんでいきます。これは課題1になりますが、課題が上がっていくと違った問題形式になります。
学習する単語や表現を文章中に合うように選んだり、入力したりする問題になります。
全部回答したら、下段右側にある「答えをチェックする」をクリックして答え合わせをします。
文法入門
文法入門をクリックするとページが開きます。
重要な文法が含まれた英文が、音声で読み上げられます。終わると、下に文法説明が表示されます。説明言語は、指定できます。(英語と日本語で選択可能)
文法説明が終わったら、下段の文法問題を解いていきます。
学習した内容をすぐに入力する問題となっているので、インプットしやすいです。
発音の練習
発音の練習をクリックするとページが開きます。
まず、「聞く」を押すと、右に記載されている文章が読み上げられます。次に、下の「録音」を押して、同じように自分で発音した音を録音します。すると、自分の苦手な発音、発音矯正をした方がよい個所が、黄色で表示されます。この黄色の部分をマウスポインタで指すと、発音してくれます。
文章の前にあるスピーカーボタンを押すと自分の音声を聞くことができます。
次に進みますと表示されれば、次へボタンで次の問題へ進むことができます。
進まずに、発音練習し録音することができるので、何度でも繰り返し発音練習ができます。
問題を解き終わると、文を読んで発音した統計から苦手な発音を教えてくれます。
下の赤色の囲みの1つ1つをクリックすると、発音の仕方のページが表示されます。
スピーカーボタンを押すと、下の動かし方、唇の動かし方を確認できます。
個人的には、この発音の練習は非常に役に立ちました。とりあえず、英語話したい!と発音を後回しにしているので、なかなか真剣に発音の勉強はしてませんが、苦手としている発音がわかり、何度でも繰り返し練習できる点がよいです。
ロンドン留学の際、先生からよく発音を注意されましたし、実際、ヨーロッパ英語学習者にとって、日本やアジア圏の英語学習者の英語の発音はとても聞き取りにくいようで、「もっとハッキリ発音して」とよく言われていました。
文法の練習
文法の練習をクリックするとページが開きます。
再生ボタンを押すと電話の伝言が流れるので、聞きます。そして右側の問題文のブランクに合う回答を選びます。選んだら次へ。
リスニングスキルにフォーカスしている場合、聞き分ける力が付くので、内容がわかならなければ、何度も繰り返し聞いて回答することができるのがよいです。また、どうしてもわからなければ「ゆっくり」を押して聞くことも可能。
会話の練習
会話の練習をクリックするとページが開きます。
再生ボタンを押すと、電話の会話が始まります。その内容に合う回答を3つの中から選び、録音ボタンを押した後、選んだ回答を自分で発音してみます。
合っていると「よくできました!」と表示されますので、次へ進みます。
ライティングの練習
ライティングの練習をクリックするとページが開きます。
ライティング用のトッピクが表示されているので、それに従った内容で3、4文以上の完全な文章を作成します。途中で保存もできます。
書き方がわからない場合は、「回答例を表示」を押せば、サンプル文が見れますので、参考にして書いてみましょう。
書き終わったら、「専門家にフィードバックを得る」を押すと提出完了。
1~2日後に、間違った表現などが添削され、フィードバックを受けることができますので、必ず見直しましょう。
先生のコメント付きで、修正案が返却されます。自分の提出したライティングの訂正箇所には赤の点線が引かれ、それに対して修正案が表示されています。「変更」を押すと、修正案に訂正されます。
このライティグン学習も非常によいアクティビティでした。添削してもらう学習方法が少ないですし、日本語的な英文を書いてしまいがちなので、ネイティブの先生の添削というのは、英語的表現が知ることができるので、ビジネス英語を学ぶ上でも役に立ちます。
課題の成績
一通り課題が終了しました!
全課題が終了すると、その課題の総合成績が表示されます。「次の課題に進む」を押して次への課題へ進むことができます。
毎回の学習成果が確認できるのでモチベーション維持に繋がりますし、自分の苦手な分野や強化する必要がある分野もわかります。
このように課題を学習することができますが、これだけでは物足りないと感じる方は、その他の教材を使ってビジネス英語をどんどん学習することできます。
次は、個人的にですが、ピックアップしたプラスアルファ学習をご紹介します。
Global English日経版の使い方~プラスα学習~
ルーティンの課題学習とは別に、TOEICや発音、イディオム、ビジネス英語表現などプラスαの学習をすることができます。
まず、タイトルバーにある「学習」「仕事」「インタラクション」をクリックすると、以下の項目が表示されます。いろいろあるので興味のあるもの、強化したい項目などから学習していきましょう。
それでは、いくつかピックアップして学習内容をご紹介したいと思います。
学習
ボキャブラリセンター
ビジネス英語は専門用語も多いので、ボキャブラリを増やすのに使いたい教材です。
左側のフォルダにはレベルごとのビジネス用語が学習できるようになっていますので、学習したいトピックとレベルを選んで学習開始。覚えたかどうかのMatchingテストもできます。
強勢とイントネーション
英語のアクセントやイントネーション、リズムなどを学習できます。
日本人が苦手とするリンキング(結合して発音する音)などの学習もできます。
リスニングの強化には、このイントネーションやリンキングなどに慣れることが必要なので、集中的に学習できるのがよいです。
TOEIC
TOEICの学習も可能です。実践形式で2回分の模擬テストが受けられます。
何回でも受けられます。
本番とは違い、選択回答を画面でクリックしていく形式なので、自分のペースで早く進めることができます。
回答終了後は、スコアがでますので、現在のおおまかな実力がわかります。
間違えたところの確認もできるので、苦手なところの強化もできます。
仕事
メールテンプレート
仕事ですぐ使えるメールテンプレートです。名前や日付など入れればすぐに使えるサンプル文です。しかも、どんな場合の文章が必要なのかを選択して選ぶことができます。
テンプレートをネットで探したり、英文メールの書き方みたいない書籍を買わなくても済むので経済的です。
ライティングセンター
ビジネスシーンで使うライティングスキルアップに役立つ学習ができます。
プレゼンやマーケティングなどいろいろありますが、「Eメールの効果的な書き方」を選んでみると、Eメールとビジネスレターの違いをvideoで説明しています。もちろん英語です。それをみてから、どのくらい理解できているかを問題を解いて確認して行くことができます。
インタラクション
英会話レッスン
最大8名のオンラインクラスルームで、講師と海外を含む他の学習者と会話しながらスキルアップすることができます。
クラススケジュールは、下段にレベル別に時間割があるので、好きな時間に参加することができます。
会話に参加する勇気がなければ、視聴することも可能です。
マイク内蔵型のヘッドセットを使用してレッスンを行いますので、ご用意をお忘れなく。
参加するにあたり、有線の高速インターネット使用をする、タブレット使用の場合は事前にアプリをダウンロードするなどありますので、詳しくはHPで確認してください。
学習システムの中に他の学習者と実際に話すアクティビティがあるのはとてもよいです。まだまだスキルが足りないなというのも実感できますので、モチベーション維持に繋がります。テキストも入力できるので話せなくても質問できたりします。
Global English日経版の使い方~オフライン学習で同期~
ネット環境がなくオンラインにできないけど学習したい場合は、オフライン学習を使えば、好きな場所で好きな時間に自由に学習ができ、オンラインアカウントに同期もできます。
学習-オフライン学習
事前に学習したい課題をダウンロードしておくだけで、インターネット環境がなくても学習ができます。
オフラインの学習結果をアップロードすれば、通常のオンライン学習のアカウントに同期されるので、二重で学習する必要はありません。
Global English日経版の受講料は?
使い方をみていただきましたが、オンライン学習システムのGlobal English 日経版は、ビジネス英語で必要な4技能「話す・聞く・書く・読む」を網羅し効率よく、様々な角度から学習できるようになっています。
そこで気になる受講料は?
受講料と受講期間
受講料 38,880円 (税込) ⇒ 1か月あたり換算 6,480円
受講期間 6か月
支払い方法 クレジットカード決済
*決済完了後は契約成立となります。契約成立後のキャンセルはできませんのでご注意を。
他の英語学習方法で1カ月にかかる費用を調べてみました
Global English 日経版の月額費用は高いのかな?と疑問に思ったので、他の英語学習方法の月額費用と比較してみました。
某オンライン英会話の場合
教師1対生徒1の会話形式でSkypeを使ったオンライン英会話学習。Wifi環境でSkypeが搭載されているデバイスがあれば、どこででもレッスンを受けることができるが、予約が必要。ビジネス英語で 毎日25分のレッスンが可能。ビジネス英語の学習教材はオンライン英会話が提供しているものを使ってもよいし、好きなものを使えます。
学習サポートシステムはない。
受講料 10,584円 (税込)
某英会話スクールの場合
通学型の週1回50分のグループ(最大4名)レッスン。アメリカ英語やイギリス英語など生きた英語学習ができ、わからないところはすぐ質問できる環境。グループなので他の人の英語の発音なども聞くことができます。
レベル分けも明確にされ、自分のレベルに適したテキストを使用してレッスンを受けることができ、担当教師によるカウンセリングや学習相談も受けることができます。そのほかスクールが提供するオンライン学習なども使うことができます。
受講料 20,475円 (税込)
*入会金・テキスト代も1カ月分として含んでいます。
一般英語に比べると専門的な要素が濃くなるビジネス英語を受講するとなると、料金は割高傾向にあります。
オンライン英会話や英会話スクールにもメリットデメリットがありますが、GlobalEnglish日経版 の学習内容はビジネス英語に特化し、学習量や教材内容、学習コンテンツの多さから比較すると、かなりお得に学習できると思います。
また、予約なく決まった時間でもなく、いつでもどこでも学習できる点が便利です。
Global English日経版のまとめ
「読む・書く・聞く・話す」の4技能全てを網羅した充実した学習コンテンツ
日本人の苦手とするリスニングやスピーキングも実践形式で学習できる
弱点補強やTOEICなどに特化した学習ができる
現時点の自分に合ったレベルから学習スタートできる
好きな時間に好きな場所で受講することができるので、途中で飽きない
単語・文法・読解においても充実した教材なので問題集など購入する必要がない
ビジネスシーンに特化した学習コンテンツからみると費用対効果は高い
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事がお役に立てば幸いです。
大人のロンドン1カ月語学留学についての記事 はこちら
大人のロンドン1カ月語学留学の学生寮についての記事 はこちら
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