シンデレラスクリプト編
今回も無料YouTubeからディズニー映画の予告編、実写版「シンデレラ」を見ながらの、リスニング英会話の勉強は、なかなか長いセンテンスが含まれており、私の英会話リスニング力では苦戦。
いつものごとく英語のそれぞれの会話を繰り返し繰り返し、何度も何度もリスニングして、音読し、書いてみた。やはり今回も引っかかったのは、ネイティブ特有の単語の最後と最初が重なって発音される
短縮される発音。
あとは、英語学習者でありエセ中級レベルの私には、会話のスピードが早く、付いていくのがやっとのセンテンスもあったように思う。
それと、会話の中の英単語やイディオムの表現も、
私的には新しいものがあった。
それでは、会話の英語のスクリプトを書いてみる。
今回は日本語訳がないので、日本語も一緒に。
Cinderella'mother: I want to tell you a secret that will see you through all the trails that life can offer.
(シンデレラの母) どんな試練にも負けない秘訣を教えてあげるわ。
Have courage and be kind.
勇気と優しさを持つのよ。
*trail:試練・苦難
*offer:申し出る・提供する・用意する
Cinderella'father: She'll merely be your stepmother and you will have two lovely sisters to keep you company.
(シンデレラの父)この人は、お前のお義母だよ。それに、二人の優しい義姉妹もお前のそばにいるよ。
So I'll know that as far away as I may be, you will be safe.
だから父さんはどんなに遠くににても、お前が安全でいるってことをわかっているからね。
*merely:単に,ただ単に~すぎない
*stepmother:継母
*keep you company: あなたのそばにいる、付き添う
*as far away as:どんなに遠くても
Lady Tremaine: Wouldn't you prefer to eat when all the work is done, Ella?
(トレメイン夫人)エラ、仕事全部終えてから、食事にしたほうがいいんじゃない?
*prefer: むしろ~の方を好む /prefer A to B=prefer A rather than B:BよりAを好む,BよりむしろAが好きだ
Cinderella: Yes, stepmother.
(シンデレラ)はい、お継母様。
Lady Tremaine: Oh,you needn't call me that. Madam will do.
(トレメイン夫人)あら、そんなふうに呼ばなくていいのよ。マダムって呼んでくれれば。
*needn't(助動詞 need notの短縮形 通常は否定分と疑問文で使う):~する必要はない
Stepsisters: Cinder wench. Dirty Ella. Cinderella.
(義理の姉達)灰の召使。汚れたエラ。シンデレラ。
*cinder:灰
*wench:召使の女・田舎娘(複数形wenches)
Prince Kit: Whoa, Whoa, Whoa, Are you alright, Miss? What do they call you?
(キット王子)ウォ、ウォ、ウォ、大丈夫ですか、お嬢さん? お名前は?
*What do they call you?:彼らはあなたのことを何と呼ぶのですか?
→お名前は何ですか?=What's your name?と同じ意味。
Cinderella: Never mind what they call me.
(シンデレラ)名前なんてどうでもいいわ。
*never mind:~を気にしない
Prince Kit: I'm sorry...
(キット王子)失礼。。。
Cinderella: It's not your doing.
(シンデレラ)あなたのせいじゃないわ。
*It's not your doing:あなたのせいじゃない・仕業ではない
→あなたのせいじゃない=It's not your faultも同じ意味。
Prince Kit: Not yours either, I bet. I hope to see you again, Miss.
(キット王子)あなたのせいでもないと思いますよ。またお会いしたいです、お嬢さん。
*not yours either:not~either も~でない(=neither)
*I bet:賭ける・断言する
*I hope to:~したい・~できたらいいな(希望を表す表現)
Cinderella: And I, you.
(シンデレラ)私もよ。
Cinderella's mother: Ella, you have more kindness in your little finger than most people posess in thier whole body.
(シンデレラの母) エラ、ほとんどの人が体全体で持っているよりももっと多くの優しさを あなたは、その小さな指に持っているのよ。
Cinderella: It was my mothre's old dress.
(シンデレラ)お母さんの古いのドレスなの。
Lady Tremaine: It would be an insult to take you to the palace dressed in those old rags.
(トレメイン夫人)こんなぼろ切れを着たあなたを宮殿につれていったら屈辱になるわ。 You shall not go to the ball !
あなたは舞踏会へ行ってはだめよ!
*insult:屈辱・無礼な言動
*rag:ぼろ・ぼろ切れ・古着(rags)
*shall not:~してはいけない(命令や禁止表現)
*ball:ボール・舞踏会
誰もが一度は憧れるガラスの靴です。インテリアとしても十分です。オリジナルメッセージの彫刻... |
Fairy godmother: Excuse me, why are you crying?
(妖精) ちょっと、なんで泣いてるの?
Cinderella: Who are you?
(シンデレラ)あなた誰?
Fairy godmother: That's better.
(妖精) これでいいでしょ。
Cinderella: My fairy godmother.
(シンデレラ)私のフェアリーゴッドマザー。
*godmother:(お伽噺で出てくる)困難から救う妖精・親切なおばさん
Fairy godmother: Now where are those mice?
(妖精) さて、ねずみたちはどこかしら?
*mice:ねずみたち 複数形(単数形 mouse)
Cinderella: They're made of glass?
(シンデレラ)これ、ガラスでできてるの?
*be made of:~で作られている
Fairy godmother: And you'll find they're really comfortable. Now off you go. Oh, you shall go to the ball.
(妖精) それにあなたには本当にぴったりよ。さあ、お行きなさい。舞踏会へ行ってもいいのよ。
*comfortable:くつろいだ・心地よい・安心できるだけの→サイズがピッタリという意味
*off you go:Let's go(行こう)という表現と同じ意味。
この表現を言う人は、自分は行かずに相手を見送る場合の使い方となる。
Cinderella: They're all looking at you.
(シンデレラ)彼らはみんなあなたのことを見てるわ。
Prince Kit: Believe me. They're all looking at you.
(キット王子)信じて下さい。彼らはみんなあなたを見ているんですよ。
Cinderella's mother: Where there is kindness,there is goodness, where there is goodness, there is magic.
(シンデレラの母) 優しさがあるところに善があり、善があるところに魔法があるのよ。
Cinderella: No!
(シンデレラ)やめて!
Prince Kit: I have to see her again.
(キット王子)もう一度、彼女と会わないと。
*have to:~しなければならない
Lady Tremaine: Are you looking for this?
(トレメイン夫人)あなたが探してるのはこれのこと?
※リスニング英文はチェックしてもらっています。。。が、聞き間違い、誤文等ありましたらお許し下さい。
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ポップアップ絵本・飛び出す絵本マシュー・ラインハートの【シンデレラ】... |
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登場人物が多く、それぞれ話す特長があるので聞き分けるのに苦労した。
約3分のトレーラーtrailerとは言え、今回も盛り沢山の英語学習になった。
やはり、地道に繰り返し繰り返しリスニングし、英単語や英会話・英語表現を覚え、アウトプットするということが、英会話上達の秘訣。
これからもコツコツと実践あるのみ。
さあ、明日も頑張ろう!