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イギリスのEU(欧州連合)残留か離脱か。離脱派優勢な地区も。

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イギリスのEU(欧州連合残留か離脱かを問う国民投票が23日に終了し、開票作業が続いています。日本時間今日の午後には結果がわかります。

投票結果は、序盤は残留派優勢とのことでしたが、開票が進むにつれ、離脱派がやや優勢となり、英ポンドが急落。

離脱か残留か僅差でで市場大揺れ。

残留なら1ドル102~105円の円安、離脱なら1ドル102円台で円高に進むか。一方、円高傾向が急速に進むなら、日銀の介入も考えられるようです。

中部地方ニューカッスルは、残留派がかなり優先とみられていたが僅差となり、中部サンダーランドでは、6割近くが離脱派という状況となっています。

投票は、全国4万1000か所の投票所で行われ、首都ロンドンを含む東南部は国民投票当日23日見未明から朝にかけて雷雨による洪水で交通が乱れており、このことが投票に影響を及ぼしている可能性があります。

 

投票締め切り後の投票者への世論調査では、わずかに残留派が優勢となっています。

やはり、投票率は高く、70%以上の地区が相次いでいます。

イギリスのEU(欧州連合)離脱かを問う国民投票の暫定投票率83.7%。これは、イギリス全土で関心の高いもので、英国全体の政治関連投票としては1950年の総選挙で記録した数字に近いものとなっています。

開票時間については、日本時間の24日の午後1時くらいには、大多数の開票作業が終了する見込みで、最終結果は、中部マンチェスターの市庁舎で首席集計官が発表する予定となっています。

ロンドン在住の友人たちは、残留派です。

BBC放送によると、11時24分頃発表だと、

これまでに101地区の開票所の結果が判明し、離脱支持が50.3%(399万2385票)で、残留支持の49.7%(394万7788票)。

あと数時間で、結果がでますね。

 

 

 

参考記事:時事通信