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イギリスキャメロン首相がEU首脳会議で離脱通知は次期首相

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The Three Musketeers(三銃士)

27日、イギリスのキャメンロン首相は、議会でEU(欧州連合)からの離脱に向けた交渉開始を
いつ通知するかについて、「イギリスがEUとどのような関係を望むかを決める必要がる」と述べ、
28日から始まるEU首脳会議では離脱の通知は行わないと述べ、この方針の説明にとどめるとし交渉開始の通知は行わないとし、


28日、ブリュッセルでE(欧州連合)首脳会議が始まりました。
その夕食会デ、イギリスのキャメンロン首相は、23日の国民投票で決定された
EUの離脱からの通告について、「10月までに選出される次期首相に委ねる」と説明しました。
国民投票後、混乱に陥っているイギリスの政治や社会状況に配慮した形で、各国首脳も
基本的に了承する形となりました。
しかし、ユンケル欧州う委員長は「離脱派から首相が選ばれるなら、選出翌日にEU離脱の通告をすべきだと」
とし、通告を引き延ばし時間稼ぎをする動きをけん制してながら、イギリスには早期EU離脱の手続きを開始するよう求めています。

EU側はEU首脳会議前から「通告がなければ交渉しない」という姿勢を明確にしており、非公式であっても今後も交渉には応じない姿勢です。
イギリスのキャメロン首相は別の会見で、EU離脱という結果は残念だった国民投票を実施したことは後悔していないということを強調した上で、
EUとの密接な関係を維持するために最善を尽くす意向を示すと同時に、
「EUの単一市場へのアクセスと、移民の流入管理のバランスをどう取るかがカギ」とも述べています。

参考:http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062900116&g=int

 

 

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