IELTS対策にと英会話学校のコースを先週からプライベートレッスンに切替え、イギリス人のLuke先生とのレッスンが始まり、昨日で2回目。
変わらず、会話は情報をたくさん入れて、話題を広げて話す。
難しい単語なんて使わず、わからなかったら簡単な単語に直して、話す。
Speakingスピード重視のレッスンでした。
きちんとした日常会話に慣れていないせいで、主語を省略して話す癖がついてしまっている私は、会話はいちいち途切れ、時に日本語をつぶやきながら英語の文章を考えるという状態。毎日ブツブツとでも話すべきだと痛感していても、なかなか実践できずにいるこの状態をなんとかせねば。。。。
さて、そのSpeakingレッスンの会話の中で、食べものについて話していて、
”味が濃いですよね”と言いたかったのだが、単語が出てこない。。。
やっと思い出した単語は”濃い”の反対語”薄い”という意味の「thin」。
確かに「薄い」って意味だけど。。。、「味」が「薄い」って言う時に使う「薄い」じゃない。。。じゃぁ、どういうときに使うのか。
thin(形容詞)・・・「薄い」という意味。
使い方としては、本とか肉の厚み・人の体の厚みなどを表現するときに使う。
→ thin blanket = 薄っぺらい毛布 / thin body = 痩せた体
じゃあ、「味」が「薄い」って言いたい時はどんな単語を使うのか。
Luke先生との会話の中で、”醤油味ってあっさりだよな”とか考えること30seconds...「light」だ! 真っ先にで思い出す意味は「軽い」。そう、でもこれでOKなんです。
light(形容詞)・・・「軽い」「あっさりした・低い」「軽快な」「軽率な・浮気な」「砕けやすい」
使い方としては、重量、程度や量、足取りなどを表現するときに使う。
→ light overcoat = 軽いコート / light foods = あっさりした食べ物
味が「薄い(light)」の反対「濃い・こってり」はどういうのか?
これは、案外簡単かも。チョコレートとかミルクとかお菓子の濃厚さを表す表現でよく使われています。そう、「rich」。
rich(形容詞)・・・基本の意味「金持ちの」「豊かな」ですが、「こってりした」「濃い」「コクのある」
使い方としては、食べ物の味付けなどを表現するときに使う。
→rich food=こってりした食べ物 / rich in flavor=コクのある / rich in calories=カロリーが高い
こんな感じで使えます。
食べ物の話題は楽しくて、文化も知ることができます。
是非どんどん話してみて下さい♪
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