今回は、日本語ビジネスメールで、営業的な内容だったりとか、参考程度にというニュアンスのある「ご活用(お役立て)いただけますと幸いです。」の表現です。
たとえば、資料と作成して参考までに送ったり、情報提供をしたりとか、 社内外で使える表現ですね。
では早速、ビジネスメールでこの「ご活用(お役立て)いただけますと幸いです。」の表現を英語で書いてみます。
お役立ていただければ幸いです。
ご活用・お役立ていただけますと幸いです。usefulを使用
今回は、「ご活用(お役立て)いただけますと幸いです。」の表現です。
『ご活用(お役立て)』のところを形容詞のusefulを使います。
・日本文(例)
ご活用(お役立て)ただけますと幸いです。
・英文(例)
We hope (that) this will be useful for you.
直訳は、「私たちは、これがあなたにとって役に立つだろうと希望しています。」とな
ります。
hopeは、これから先の未来のこと、状況が分からない時に使え、willやcanとともにもつかえます。
たとえば、よくつかわれる表現で、
「お元気のことと思います。」→ I hope you are well.
日本のメールでは、冒頭「お世話になっております。」と書き始めるパターンほとんど
ですが、頻繁にやり取りをしている海外の担当者ですと、冒頭はこの「I hope you are
well.」や「Hope you are good.」と書いたりします。
*「活用する」を useful を使って書いています。
* なぜ"We”なのか?
個人的に書いている場合でなく、会社の一員として”私ども”という意味合いで、
「We」を主語として書いています。
* hopeの使い方
他動詞で意味は、「希望する」「望む」。
* hope that~の「that=~ということ」は省略が可能。
useful の 意味
形容詞
1. 役にたつ、便利な
2. 有益な、価値のある
3. とても立派な
以上、今日は、『ご活用(お役立て)いただけますと幸いです。』usefulでした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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