今回は、日本語ビジネスメールでの「急いでませんので、可能な(お時間のある)時に御返事ください。」という表現についてです。
先方に確認メールを送ると、「只今出張中ですので」なんていう内容のメールがすぐさ
ま送られてきたとき、こちら側として、”そんな急ぎじゃないから~”という時に、送り
たい表現ですね。
海外とのやり取りだと、時差があったりして、送受信にタイムラグがったり、タイミン
グが悪かったりする時も多いので、こんな気遣いの内容がはいったメールも時には送っ
てもいいかもですね。
ポイントは、「urgent」と「get back to~」を使って表現したいと思います。
お役立ていただければ幸いです。
急いでませんので、可能な時に御返事下さい。urgent・get back toを使って
さて早速、「急いでませんので、お時間のある時に御返事ください」表現をご紹介しま
す。
『緊急な』は、urgentを使います。
『返事をする』は、get back to ~を使います。
・日本文(例)
この件は、急いで(緊急で)おりませんので、可能な時にお返事ください。
・英文(例)
This matter is not urgent , therefore please get back to me when you can.
This matter is not urgent の 解説
This matter = この件
・matter 名詞 =問題・事柄・種
urgent 形容詞 = 緊急の・切迫した
Therefore please get back to me when you can の解説
therefore 副詞 = それゆえ・従って
get back to (人)~ イディオム = (人)に返事をする・あとで連絡する
when you can 「時を」を表す副詞節 = あなたが出来る時
*副詞節:副詞の働きをする「節」のことで、「節」は、主語(S)+動詞(V)を含む文
章のこと。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
毎日コツコツ聞いてリスニングアップ!!30日間だけ頑張ってみる!
徹底的に学習すれば、TOEICスコアは2か月でアップ!!
スポンサードリンク