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TOEICスコアアップ教材2カ月でスコア115点アップ655点→770点の独学勉強方法

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Victria and Albert Museum(洋服・工芸品など美術・デザイン系の博物館/入場無料)

 

久々のブロ更新です。

 

仕事の都合で全くブログが更新できませんでした~

しかも、ロンドンにもいけず...ストレスがたまる毎日です。

 

しかし、ダラダラと継続的に勉強していたTOEICで、やっと、700点超え。

 約2カ月で100点overUP。

下の画像は、上部が2017年9月受験のTOEICテストの結果。

下部が2017年6月の受験結果。

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昨年から公開テストを数回受験していつも650~655点ばかり。全く変化なしのスコアでした。

 

ただし、仕事の関係で年内中にTOEIC750点以上・2018年春までに850点以上を取得しなければならず、ちょっと集中して勉強していました。

 

2017年6月25日受験 公開テスト  → 655点

2017年9月14日受験 団体IPテスト → 770点

 

約2カ月の独学の勉強で100点以上アップできました。

 

そこで、6月の受験終了から9月の受験までの約2カ月の間にどんな勉強をしたのか?

また、私がスコアアップのため勉強しているTOEIC教材や勉強方法など備忘録的にご紹介したいと思います。

 

たかだか700点くらいなので英語力的には中ってところですが、650点からの壁って意外と高い。

 

ですが、集中してやれが、ガッとスコアアップを目指せる点数です。

 

あくまで、TOEICのスコアであり、英会話やビジネス英会話でのスキルアップとは違いますので、ご注意を。

  

 

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そして、

今回のTOEICスコアアップのおすすめ教材や独学勉強方法については、650点にまだ満たないという方でも十分参考にしていただけると思います。

 

なぜなら、数十年前に大学生の時に受験した一番最初の私のTOEICのスコアは、

385点!

現役大学生のときでした...

 

ほんと、大学生とは名ばかりのもので、全然勉強してない!というお粗末なスコアでした。

 

社会人になり英会話をダラダラとしていましたが、またTOEICの勉強しよ~っと思い立ったのは、10年ほど前のこと。

 

そして受験し始めたのは、4年ほど前。学生以来2回目受験で525点。

 

それでもダラダラ~とやっていて、ここ2年ほどで本腰が入ってきたという感じです。

 

昨年から今年6月までに4回ほどTOEICの公開テストを受けて、過去よりアップはしているものの、取得スコアは650~655点をうろうろと現状維持。

 

そして、そろそろどうにかしないとね。。。

といういことで、今回の会社の指令によってちょっと真剣になりました。

 

というかなりロングスパンナTOEIC経歴で、徐々にアップしてきたタイプなので、TOEIC初心者です!という方にも読んでいただける内容になっていると思います。

 

 

TOEICスコアアップ目指して一緒にがんばりましょ!  

 

TOEIC L&R には受験タイプが2種類あります。

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上の画像でおわかりかと思いますが、スコアシートが違いますね。

 

TOEIC Lstening&Reading Testには、受験タイプが2種類あります。

 

公開テスト

1つは、皆様が一般的に受験できる公開テストと呼ばれるTOEICのテストです。

 

下の黄色い方が公開テストのスコアシートです。

表示名も「OFFICIAL SCORE CERTIFICATE」となっています。

料金は、5,725円(税込)

 

ネット申し込みができ、支払方法はクレジットカード・コンビニ支払・楽天Payがあります。

 

私は、楽天ポイントを利用して楽天Payで支払っています。便利です。

 

公開テストの結果は、受験後、スコアシートは4週間後に発送され受け取ることができます。

 

ただ、ネット申し込みをするときに、「インターネット表示の利用」にチェックを入れておくと、スコアレポートを受け取る前、1週間早くインターネットでスコアを見ることができます。

 

 

IPテスト

 もう1つは、団特別受験制度でIP(Institutional Program)テストと呼ばれるものがあります。

画像の上部の紫っぽいシートです。

 

これは、企業や学校など特定の団体によって任意に日時・場所を設定して、受験する制度です。

料金は、4,155円(税込)

 

ただし、この料金は各企業や学校団体によって、変わってくるようですので、IP受験する団体にご確認ください。

 

公開テストと違うのは、受験場所や受験する人達が見知っているので、落ち着いて受験できるという点では、実力がしっかり発揮できるのではないかと思います。

 

よく言われるTOEIC公開テストとIPテストでの問題の難易度って?

公開テストは、2月と8月を除き毎月実施されています。

問題については、毎月新しい問題が作成され、受験者に提供されています。

 

IPテストは、各団体によって任意の日時での実施になります。

問題については、過去に公開テストで出した問題と同一のもを、一定の期間をあけてIPテストをして出題しています。

 

IPテストは再利用とはいえ、公開テストの過去問になりますので、難易度は同じになります。

 

たびたびTOEICを受験していた場合、IPテストで「あっ!やったことある!」ってなる時もあるかもしれませんが。いや、問題は持ち帰れないので、覚えていないと思います。

 

ので、公開テスト同じく初見でテストに臨むのと同じです。

 

よって、どちらが簡単ということはなく、難易度は変わるはずもなく同じ。

出題形式も同じなので、TOEICスコアップ対策も同じです。

 

昨年2016年にTOEICは新形式に変更されました。(各パートの問題数が変更されたり、図形を含む問題になったり、3人の会話問題が含まれたりなど)

2017年4月よりIPテストも新形式となっています。

 

公開テストとIPテスト、どちらが有利?

 先ほども言いましたが、IPテストは慣れた場所で知っている人達と、知っている監督がいる中で受験ができます。

 

そいう言った環境での受験は、やはりメンタル的には大きな作用が働きます。

いつもの通り落ち着いて安心した気持になれるので、実力が発揮しやすいという点では、IPテストのほうが有利だと言えるかもしれません。

 

ですが、難易度は同じなので、当日の問題運と英語に対するプレッシャーではないでしょうか。

 

私も実際に今年初めてIPテストを受けました。

実感として、過去に受けた問題だったかはわかりませんが、やはりやりやすかったというのが印象でした。

 

答えが合っているかは置いといて、初めてリーディングパートすべてに目を通して、答えをマークできました。

 

といっても、会社が絡んでいるIPテストですので、自分で受けている公開テストの準備より集中して勉強していたからでしょうね。

 

公開テストとIPテストのスコアはどっちも履歴書に書けるの?

これ、就職活動では大事ですよね。

 

公開テストが正式にかけるスコアじゃない?と思っている方が多いようですが、公開テストのスコアもIPテストのスコアも正式なスコアとして履歴書に書いてよいんです。

 

ただ、スコアに対して判断する側では、評価が変わってくるかもしれませんが、一般的には同評価です。

 

あと、スコア有効期限は2年とも言われていますが、有効期限はありません

 

Offiial Score Certifivation(公式認定証)の発行は、TOEICの試験日から2年以内なら再発行が可能

 

一度取得したスコアは、英語力の目安として活用できます。 

  

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TOEICスコアップおすすめ教材でスコア100点UP

 では、早速、6月25日公開テスト受験後、9月14日IPテスト受験までの勉強方法をご紹介します。 

 

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まずは、スコアアップのために勉強している教材をご紹介します。

 

TOEIC公式問題集

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やはり、TOEICの傾向と対策には公式問題集をやるのが一番効率よくスコアアップできると思いました。

 

なかなか徹底的にやりこむことができてないですが、繰り返し勉強することで出題パターンに慣れてきます。

 

出題されている頻出単語やイディオム、長文のパターンなどがわかってきます。

 

TOEICテスト新形式精選模試 リーディング

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リーディング強化のために購入しました。本番と同じ100問が5セット収録されているので、やりがい十分です。

 

この問題集を集中的にやりこんだことで、リーディングパートのスコアアップができました。

リーディングパート

6月25日受験 290点 → 9月14日受験 370点 80点UP

 

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 リスニングもあるので、2018年春までのスコアアップに購入を検討しています。

 

特急シリーズ

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通勤の往復で読んでました。

1時間あれば、1冊読めてしまいますが、1日2~3問を読んでいました。

 

アプリをダウンロードすれば、自分の使っている教材を登録でき、音声で聞くこともできます。無料で学習計画ができ、学習採点結果を保存できたりします。

 

有料コンテツを使えば、さらに機能が使えます。

 

上手に使ってTOEICスコアアップを目指せます。 

 

 ただし、あくまでも私個人的感想ですので、ご参考までに。

 

TOEICスコアップ独学勉強法~スコア100点UP~

では、具体的に勉強方法をご紹介します。

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1日最低1時間できれば2時間はTOEICの問題を解く

やはり毎日英語に触れることで、英語力の維持につながります。

 

通勤時間で1時間ほど。リスニングパートを繰り返し聞きます。

怪しい人になりますが、ときどき口パクで英文をつぶやいてみる。

 

つぶやくのは、聞き取れない英文の時にします。

毎日聞いていると聞こえるようになりますが、どーしてもわからない英文もあるので、そのような英文はとりあえず今の段階ではそれとして聞いておく。

 

特急シリーズは、パート5・6や単語用なので、本は持ち歩き読む。

アプリでは音声も聞けるので、聞きながら問題を解く。

 

お昼休みなどに、リーディングパート7のトリプルパッセージを1題解くなどしています。

ちなみに、トリプルパッセージは1題5問を6分の時間配分で読むよう練習します。

 

自宅では、平日は1時間ほど、リーディングを勉強。

 

当日の時間配分の訓練として、20分ほどで解くように問題をピックアップし、残りの時間は間違えたところの確認と復習に時間をかける。

 

土日祝日などは最低2時間、できれば4時間はTOEICの問題を解く

といっているわりには、数回しか実行できてませんが、それでも平均2~3時間はTOEICの勉強にあてています。

 

リスニングとリーディングの両方をやります。

が、問題を解くときは、必ず時間設定をして解き、答え合わせと解説を読むのに時間を使います。

 

何度も繰り返すことを基本としているので、一度で覚えようとせず、リスニングなら聞く回数を、リーディングなら見る読む回数を多くするようにします。

 

受験日2週間前になったら

毎日自宅でTOEICの勉強に充てる時間を作り、本番の時間配分で問題を解く練習を始める。

リスニングは45分、リーディングは75分。

平日に本番と同じ時間の2時間で問題を解くのは、おそらく疲れてできないので、リスニングかリーディングかどちらかのパートを、同じ時間で解く練習をしていきます。

 

間違えたところの解説を読んだりするのは、時間がなければ、翌日の通勤時間やお昼休みなどの隙間時間にやります。

 

直前まで、これの繰り返しです。

 

本番のように2時間通しで問題を解く練習はしません。疲れるので。。。笑

 

今まで、ダラダラやっていて、現状維持はできたものの、スコアアップにはつながりませんでした。

 

短い時間でも集中して、時間配分を意識してTOEICの問題を解くようになり、効率よく問題をとくことができるようになりました。

 

TOEICのスコアを上げるという点では、こういった効率よく勉強する方法がスコアアップにつながりやすいと思います。

 

 

TOEICスコアップ~リスニングパート解き方~

では、リスニングパート45分のそれぞれの解き方です。 

リスニングは、勉強の成果がリーディングよりも出やすいので、毎日欠かさず聞くことで、聞こえてくる英文が増え、スコアアップにつにります。

 

リスニングのテストが開始すると、まずDirectionsが流れますが、聞かずに問題を見始めましょう。

 

ただし、リスニングパートに限ります。

リスニングのテスト中にリーディングパートを見るのは違反行為となります。

 

 

 f:id:Ladywoman:20170426171837g:plain PART1

写真描写問題。全6問。4択です。

画像をみて解く問題です。

 

Directionsが流れたら、PART1の画像をパラパラみて、画像の内容にあった単語や英文を少し想像しておきます。

あまり具体的に想像してしまうと、自分の想像の英文や単語にとらわれるのでサラっとイメージ程度にしておきます。

 

そして、問題が流れ始めたら、集中して聞き、解答します。

確実にこれだと思う英文が読まれたら、塗りつぶしますが、念のため全文聞きます。

 

答えに迷ってしまう時は、解答用紙は塗りつぶさずに印をつけて、全文聞いてから、次の問題にいくまでのポーズの時間に解答します。

 

日頃の時間制限の練習の成果として、答えに迷った場合は、どれかをマークして次へ進むこと。

余計な時間は使わない!です。

 

  f:id:Ladywoman:20170426171837g:plain PART2

応答問題。全25問。3択です。

問題用紙には「Mark your answer on your answer sheet.」とのみ書かれているので、完全に問題も解答も聞いて、解く問題です。

 

全文聞けるのがいいですが、文頭と文頭から4語目くらいまで聞ければわかる問題があります。

 

英語は3語目4語目くらいに動詞が来ているので、ここまで聞いていれば、だれがどうしたがわかします。

性別と時制を聞きとることができます。

 

When、Where、Who、How~などの疑問詞で始まっているか

Do、Does、Did、Don't、Have、Will、Shallなどで始まる疑問文か

~、don't you?などで終わっている付加疑問か

これに注意することで、返答の英文を絞ることができます。

 

ただし、後半にいくほど難しくなり、疑問詞で始まる疑問やYesNoで答えられる英文でも、答えはどちらにも当てはまらい解答をしている場合もあるので、意味を理解しないと解答できない問題もあります。

 

下の例では、Whoで始まる疑問文ですが、答えはA。

しっかり英文の意味を理解していないと選べない問題ですが、全文を聞いてみると、案外簡単な英文で、明らかに解答として合わないもの除いていく消去方で選ぶことが可能です。

 

Who'd like to volunteer to be a tour guide?

(A) I've done it before.

(B) That's very helpful.

(C) Two weeks ago.

 

だれかツアーガイドをやりたい人はいますか?

(A) わたしは以前、それをやりました。

(B) それは非常に助かります。

(C) 2週間前です。

 

 

  f:id:Ladywoman:20170426171837g:plain PART3

会話問題。全39問。13題出題で4択です。

後ろから3題に表や図を見て解答する問題が含まれます。

2人もしくは3人の会話が流れますので、3人登場すると混乱しがちですが、会話の流れをしっかり追っていけば、解答できます。

 

 

PART2のNo.31の解答が終わったら、すぐにPART3の問題を先読みし始めます。

問題文だけでなく、(A)~(D)の解答文もサラッと目を通します。

 

問題は、会話順に問われているので、聞き逃したなと思ったら、その時点から集中して聞いていけば、解答できますので、焦らず。

 

Directionsが流れている間、読めるところまで読んでいきます。

どうせ目を通しても内容を忘れますが、再び読むときに読みやすくなりますので、できるだけ読み進めることををお勧めします。

 

会話文が流れ始めたら、聞きながら、同時に問題も解き始めます。

先読みしているので、目だけで英文を追っていき、解答していきます。

 

内容について少し考えないといけないものも、先読みできているものは選びやすいです。

 

先読みができていると、会話の流れが想像でき、解答しやすい時もあります。

 

どうしても迷ったり聞き逃したものは、適当にマークし、詰まってきて分からなくなっても焦らずに、適当にマークし、次の先読みに入ります。

 

後ろ3題は図や表が出てきます。

 

変わらず問題文を先読みをしながら、図と表もチラチラと見ておきます。

図や表に関する問題がでてきたら、図や表のどこをみればいいのかを確認しておきます。

そうすることで、会話が流れている中で問題になっているキーワードがわかります。

 

わらかなければ、時間がもったいないので迷わず、適当にマークします。

次の問題に差し支えないようにします。 

 

 

  f:id:Ladywoman:20170426171837g:plain PART4

説明文問題。全30問。10題出題で4択です。

後ろから3題に表や図を見て解答する問題が含まれます。

 

PART3のときと同じく、PART3が終わったら、すぐにPART4の問題を先読みし始めます。

問題文だけでなく、(A)~(D)の解答文もサラッと目を通します。

説明文の流れに沿って問題が問われています。

 

解き方はPART3と同じように進めます。

 

PART3と違いPART4は、登場人物が1人で説明文をよみ上げますので、会話のように流れを想像することが難しくなります。

 

しかし、先読みしているとやはり解答しやすいです。

 

そして、ここでも迷ったりわからなければ、適当にマークします。

 

No.100の解答が終わったら、すぐさまリーディングパートに入ります。

 

 

専任トレーナーと三日坊主なくスコアアップ!勉強方法はこちら

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最後までお読みいただきありがとうございました。この記事がお役に立てば幸いです。

 

 

大人のロンドン1カ月語学留学についての記事 はこちら

ladywoman.hatenablog.com

 

 大人のロンドン1カ月語学留学の学生寮についての記事 はこちら

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