今回は、日本語ビジネスメールで「間際のお願いとなり申し訳ありません」とか「直前ですみません」といった表現についてです。
何事もスムーズに進んで、あとは実施・実行されるだけといったような状況、時間がな
いときなどの突然の変更 のお知らせや変更のお願いなどをするときに使用する、謝罪表
現ですね。
ただ、日本語では、「土壇場」、「間際」とか「直前」などいった表現になります
が、この表現を英語だとどう表現したらいいのかと考えてしまいます。
そこで今日は、「間際」や「直前」の英語表現をネイティブに聞いてみましたので、早
速ご紹介しますね。
お役立ていただければ幸いです。
間際・直前の~で申し訳ありません。the last minuteを使って
さて早速、「間際の~となり申し訳ありません」の英語表現をご紹介します。
今回は、「~」の部分は、伝えたいことを簡潔に名詞で書くことができるので、
今回の例は「お願い・依頼」を使って書いてみます。
『お願い・依頼』は、requestを使います。
・日本文(例)
土壇場でのお願いとなり申し訳ありません。
・英文(例)
I apologise for the last minute request.
と書くことができます。
「the last minute」の直訳は、「最後・終わりの時」と訳せますので、"ギリギリ"とか"間際"という英訳で使えます。
今回は、「お願い・依頼=request」の表現を使っていますが、内容によって変えて使
えますので、いろいろな表現で使えます。
例えば、「変更=change」、「キャンセル=cancellation」、「ミーティング=
meeting」など。
ちなみに、「I have the last minute meeting at 10:00 am.= 午前10時に突然ミーティン
グが入った。」となります。
以上、今日は、『間際のお願いとなり申し訳ありません』the last minute requestでした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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